diary

悲しい。寂しい。

4日くらい前に1年ぶりにヒグチから電話があった。

大概、久々に電話してくる奴は朗報を持ってくる。

この年齢になってくると、100%「結婚」。

訃報だった。

大学時代の仲間が死んだいう知らせだった。

寮を出て以来、"親友"とまで呼べるほど会話を交わしたことはないと思う。

でもあの寮で過ごした1年間は、濃かった。

じゅんぺいの呼びかけで、集ることができる仲間で集まった。

自宅に行って、線香をあげた。

何で逝ったかなぁ。

そう遺影に問いかけていた。

腐るほどたくさんあるわけではないが、彼との思い出はある。

ひとつひとつを思い出していた。

とても寂しい。

自分の入院のときもそうだったけど、連絡とって集まってくれる結束力がある仲間がいることはとてもかけがえのないもの。ありがたいもの。

だけど、"起きてから"じゃなくて、1年に1回くらいは集合したいなぁとも思ったりしました。
急だって、、、集まれんじゃん。ねぇ。。。