diary

今夜半から雪の予報。

会社のとある人が車を買うような話を聞いたのが11月初めくらいだったかなぁ。そのときには本人も本当に買うかどうか分からない、そんな状況だったと思われる。「あ、本当に購入しそうだなぁ」と周りも感じ始めた11月後半から、鬼のような探りいれが。

たぶん、買うな。でも何かな。

本人は頑なに言わない。たぶん、本購入を決めたあたりからだんまり。それが、あまりに頑ななものだから、みんなで探る。でも本人はかわすだけ。真相は言わない。

12月中ごろ。ちょっと溜めているのが疲れたのか。正式に成約して誰かに話したかったのか。あまりにもその探りがウザイと感じたのか。ポンっと俺にだけ真相を告げられた。

やられた。

これで、なにも話せなくなった。周りは相変わらず、「○○(車種)はいつ納車ですかねぇ?」なんて発言しまくっている。それに被せるように便乗した突込みが入れられない。こんな状況のとき、俺がなにもできなることを見透かされていたように。

微妙な距離を保って、たまに近づいてジャブ。で、離れる。そんな口撃ができなくなった。ピッタリと体を寄せられ、あるいはクリンチ状態をされているかのように、まったく手が出せなくなった。

とてももどかしい。

なんでパブリックにしないのよぉ。もどかしいまま、年を越した。
が。今日、ようやく公表された。

あ、あれ?聞いていたのと微妙に違うんですけど。

、、、やられた。

本当に納車してこの目で見ないとわからなくなった。
誰がだまされているのか。