diary

2日連続で宇都宮線遅延。
まぁ帰りよりは朝の方がいいけど。

浦和から乗ってきたオネェちゃん。そこそこ混雑している車内で立ったままメイク開始。
俺の目の前で一生懸命に顔を造ってる。しなくても大して変わらないだろうに一生懸命に。そこそこに混んでいて向きを変えることもできないので、俺が目をつぶらない限りは目に入ってくるメイクねぇちゃん。

顔に粉を塗りだくる。
ビューラーでまつ毛をいじる。
マスカラを塗りだくる。

オネェちゃんの集中力はすごい。
あまり集中するあまり、口は終始開きっぱなし。
黒いジャケットにファンデーションの粉が散りまくり。

赤羽駅に入る際にポイントを通過するためにちょっと揺れるところがある。
そこを通りかかる時がちょっと楽しみになってきた。
下手するとマスカラが目に入りかねないけど、どうなるか楽しみにそのときを迎えた。

すると、揺れる手前で顔から手を離して揺れに備えた。
そして、ホームに入ってからドアが開く数秒ですら無駄にしない。メイク再開。
慣れていやがるな。

 
見ていて非常に見苦しい光景。
だけど、帰り電車の親父のビール&柿ピーよりはまだマシかなぁ。

まぁ、どちらにも共通して言えるのは 家でやれよ ってことだな。