そういえば、先週末の金曜日に現同僚とカラオケに行った。
スーツ着た会社員4人♂が、飲み屋非経由でいきなりカラオケ屋へ。
4人中3人がアルコール要らずな体質なので。
ソフトドリンク1杯で2時間歌って1人2,000円ちょい。
大して飲まず食わずの飲み屋で3,000~5,000円払うより、経済的でオトク。
全員アルコール無しなので、飲み会で発生する可能性の高い、固有のストレス()も発生しない。発散オンリー。
アリ、だな。
いきなりカラオケ。
飲み会の支払い方式で多くのケースで採用されている「割り勘」。そもそもこれだと、飲まない人が飲む人におごっているようなもの。その伝統的ともいえる支払い方式に長年疑問を抱きつつも、そういうものだと気持ちで割り切って払ってきた。
そう。
「割前勘定」でなく、「割切感情」。
転じて「割切勘定」。
で、割り勘。(意味は同じ)
楽しい飲み会であれば、勘定なんて気にしたことはないけど、そうでない飲み会は損した気分しかしない。溜まるし。
結局のところ、食事会でいいんだよね。
年収が3,000万くらいあったら気にしないんだろうなぁ。
大衆居酒屋での割り勘額なんて。
多分ねぇ、それくらいの年収だと、割り勘なんて言わず、
『ここの会計は俺が持つよ』
ってぐらいになるんじゃないの(笑)
自分も酒は飲まないので、多く負担している側の人間ですが…。
「楽しい時間を共有できた場所代」と考えてます。
(※付き合いの飲み会を除く)