diary

三世代同居ということで何かと考えさせられることも多い。全員が気が張る部分も当然ある。まぁそんな中でも、幸運にもうまいことやってもらっている方だと思う。坊を心から大事に見てくれていて、息子夫婦に気を使ってもらっていことには常日頃から感謝している。ただ1点、気に入らないことがある。
まぁ気に入らないことを言い出すとお互い我慢している部分も大いにあるのだが、そういう同居生活における観点ではなく、もっとちぃっさくてくだらないこと。

それは、坊に歌を歌ってあげる時に歌詞が適当。改変すること。
さらに曲も勝手に作ること。しかも途中からとか。

よくある童謡なのだが、、、聞いていて非常に不愉快になる。しかし、それが坊に悪影響を与えるかというと、そんなことは皆無である。またその行為が悪かというと、そんなことも皆無である。当然、悪意なんて微塵もないだろう。坊のために歌って、遊んであげている。なんとも微笑ましいのである。

しかし。
やっぱり途中から歌詞が適当になったり、作曲しちゃったりするのを目の当たりにすると、正直イラッとする。「そこはそうじゃないだろ!」と言いたくなるのだが、前述のように悪意もなければ悪影響もないのでグッと我慢する。

単に俺が不快で不愉快なだけ。
ということを言ったとすると、この世で2人ほどこう言ってくるだろう。

「お前もそうだろ!」

と。
、、、これ、俺もそうなのである。
むしろ俺のほうが酷いと思う。

たぶん、歌詞が適当なのにイラっとしているのではなく、自分の親と「似ている」とか「そっくり」とか思われることが嫌なんだろうなと思うんだけど、どうなの、俺。

そうだと思います。