diary

坊はかなり言葉が出るようになってきて、親の会話の単語を拾って復唱するようになった。先日は掃除機の方式について話をしていたら、「かみぱっく」と言った。
まだまだ苦手な発音もあるが。

「ない」という言葉の意味も理解してきた。
ただ、発音自体は「にゃい」である。

坊の意識の中では「ない」は「無い」という意味に加えて、否定形であることも理解している様子。たとえば、ぶつけた時に「いたい」と言うが、「いたい、にゃい」と言うときもある。これは「痛くない」ということ。

これで、いわゆる日本語の活用変化が分かってくると、「いたくない」となるはず。こうなると、もう単語ではなくなってくる。

日々変化していくけど、早いなぁ。

そういえば、、、一時期カンシャクを起こしたときに、自虐的に自分の頭を壁にガツガツ打ち付ける行為はいつの間にかなくなったなぁ。結果的に、そんなに長いことやっていたというわけではないな。