ローガン。
なんとなくとも感じたことはなかったのだが、疑念を経ずにいきなり確信になったのが正月。衝撃だった。
子供らと姪っ子らと一緒に、無地のスクラッチボードに絵を書いて遊んでいたとき。
久しぶりに緻密な迷路を書こうかなと思って、着手した瞬間だった。
手元の線が見づらい。線の間隔が掴みづらい。。。
ああ、これそういうことか!
と、察した。割と花粉症よりあっさりと受け入れたと思う。ミエコの老眼鏡をこっそりかけてみると、、、すげぇよく見える。
疑念を経ずにということは、この瞬間まで予兆を感じなかったんだよな。
近くの小さいものを見るということ自体がなかったのか、今この瞬間に老眼の症状が出たかは分からないけど。
そして、それを認識したことで、より近くのものが見えにくくなった気がする。
直後の健康診断では視力はバッチリ。
遠く物はよく見える。
まぁ、まだ頑張れば見える。
スマホの文字サイズは極小からまだ変えていない。
意地。