38歳。
今年もTAG家忘年会にお呼ばれしてきた。
電車で14時に訪問。
ちょうどMY家も玄関先にいて、中にはいったらMZ氏はすでにいた。
んでシゲとゆかんりが合流。
夕方MY家は帰っていったが、入れ替わるようにTAGちゃんの友人たちが3人合流。まぁ、なかなかキャラのつよい人たちであった。
20時くらいに家路に。
どちらかと言えば、自分用備忘録。たまに外向け。
38歳。
今年もTAG家忘年会にお呼ばれしてきた。
電車で14時に訪問。
ちょうどMY家も玄関先にいて、中にはいったらMZ氏はすでにいた。
んでシゲとゆかんりが合流。
夕方MY家は帰っていったが、入れ替わるようにTAGちゃんの友人たちが3人合流。まぁ、なかなかキャラのつよい人たちであった。
20時くらいに家路に。
出張自体はすこぶる久しぶり。まあ働き方として少しずつ変わってきている現状からすればおかしくはない話ではある。
新幹線往復だが、大宮から片道2時間ちょっと。
金沢もかなり近くなった。
日産スタジアム行くより近いな。
終電帰宅。
昨日、一昨日と今掛かっている案件の佳境を迎え、ひと踏ん張りという所で、、、まさかの体調不良。
月曜日。
ランチした後、14時くらいにから、軽い吐き気、微熱、微妙な頭痛から徐々にそれぞれが悪化。帰宅すると、もうヘロヘロ。
ところが、帰宅すると妻ちゃんも腹痛を訴えている。
俺は超絶水下痢に加え吐き気。
これ、、、微妙に食中毒っぽい。。。
なんとか無理やり寝ようとしたが、吐き気が酷くてトイレにこもりっきり。
すると、寝たはずの妻ちゃんが降りてきて、、、。
「吐いた」
ええ。そっちが先?
まだ俺は吐いていない。
んで、ようやく24時くらいに就寝。
すると、25時くらいに突如坊が起き上がり、、、大リバース。
布団、枕、シーツ、パジャマ、床。
そして、その片付け中に妻ちゃん再びリバース。
なんだこれ?ノロ?ロタ?
挙句の果てにには、さっきまで元気でピンピンしていたミエコさえも
「お腹痛い」
と突如撃沈。
坊は、たぶん夕飯を全部出し切ったら楽になったのか、、、再び寝た。
もしかすると姫も来るかもしれない。色々と片付けして、念のため姫の下にバスタオル2枚敷いて寝たのが3時近く。
火曜日。
夜中、姫だけはなにも起きず、すやすや。坊も一回吐いた後は朝まですやすや。
仕事は穴開けられないので、気持ち悪いが出社した。
吐き気、頭痛、微熱。
昼を過ぎると、今度は微ではない熱と頭痛。
なんとか、区切りまで頑張って早めに帰宅させてもらった。
帰宅すると、妻ちゃん、坊、姫はピンピン。中でも姫は何も発生していない平常状態。坊も吐いて以降は元気そのもの。吐く前の寝る前も元気に遊んでいたけど。
逆にミエコがダウン。ぐったり。
俺は、厳しい頭痛でロキソニン投入して無理やり寝た。熱のせいか、あまり良く眠れなかった。
今日。
6時起き。熱はない。頭は若干痛いが吐き気もないので、羽田空港へ。
9時に見送り完了。
そのまま帰宅。
坊は気がつけば、とにかくよく喋る。
よく喋る以外にも非常に表現豊かになり、「怒る」感情も持つようになった。
「怒る」時は、眉間にしわを寄せ、ものすっごくメンチを切られる。
ただ、闇雲に「怒る」わけではなく、今までで構築されてきた彼のシステムに則っている。教育方針という言い方は大げさだが、我が子らには必ず「発言は根拠ををつけろ」と教えている。言葉を発するようになって最初の頃は、もちろん話すだけで精一杯だが、最近は常に理由を言ってくれる。
これは、だいぶ前から実践できているが、「怒る」ときにもきちんと理由を言いながら起こっている。こういう成長も面白い。
あと、本人には非常に申し訳ないのだが、メンチを切る表情がこれまたとてつもなくラブリーなのである。
坊は、もう寝かしつけはほぼ不要で、寝室に移動すれば独りで寝てくれる。
これがまた面白くて、寝室では寝る位置を支持してくる。
「とーちゃんはここで、ままちゃはここで、ひめちゃんはここね!」と。
1年以上前にニトリで購入した犬のぬいぐるみも大のお気に入りで、自分が寝る横に寝かせる。
「坊、手つなごうか?」と聞くと、
「とーちゃん、いぬと、て、つないでねていいよ」
と言ってくれる。
ちょっと前はかーちゃんの横で手をつなぐか密着しないと寝る体制には入らなかったのに、、、。成長である。
ちなみに、姫はとにかく寝ない。
朝から雨。冷たい雨。
ベルクスの朝9時の卵セールにミエコと坊と3人で。
なんか毎週恒例になりつつあるな。
今日は雨降りで、なんかあんまり出かけるという感じではなかったので、買い物以外は家の中で過ごした。
姫は、どんどん言葉を覚えて、しかも発声する。
父ちゃんの口癖である、「おっけー、おっけー」もしっかり真似するようになった。これがまた、ローラそっくりな言い方で、、、あまりにもラブリーすぎる。
「姫ちゃん、飯食った?」
「おっけー」
とか。とにかく可愛いので、オッケーを言わせるために色々質問を投げかけているが、もう単純に、
「姫ちゃん、オッケー?」
と聞くのが一番確実に返ってくる。
10時過ぎくらいに、坊と2人で秋葉原へ。
「坊、電車乗りに行く?」
「いくっ!」
という感じだったが、赤羽を出たあたりで若干気持ちよくなってきて眠そうだったが。駅で停まるたびに、
「ここ、おりるえきかい?」
「まだ降りないよ」
「そっか、まだおりないか」
と。
実際の目当ては会社の備品購入なんだけど、秋葉原を徘徊して、店に入って物色していると、
「でんしゃ、のらないのかい?!」
と怒られ、ゆっくり見ることができない。
が、まぁその辺のやり取りがまた楽しいんだけど。
12時過ぎて、ヨドバシのレストラン街でイタリアン。
坊がピザ食べたいと所望したので。でも、結局良く食べたのは俺が頼んだパスタ。まぁ想定通りだけど。ピザも90度食べたので、結構たくさん食べた。
午後もちょっと付き合ってもらって、家路についた。
帰りは意外と混んでいて、座れなかったので、宇都宮線のカブリツキ席で抱っこ。じっと運転台と進行方向を見つめていた。寝なかったね。
15時くらいに帰宅。
会社の健康保険組合の直営保養所に行ってきた。
2日の朝8時に出発。
今回は初の圏央道のつながった所を走る。岩槻I.C→久喜JCTとそのまま東名→小田原厚木道路という予定が、、、東名へのJCTを間違えて寒川南I.Cで下車。平塚I.Cまで下道を走った。
最初の目的地は「小田原わんぱくランド」。10時過ぎくらいに到着。平日なことだけあってガラガラ。広い公園で遊具も充実しているので是非走り回ってくれることを期待したが、、、まさかの現地小雨。テンション下がるわ。
それでもなんとか持ってくれて、12時まで遊んだ。
昼食は「えれんなごっそ」というビュッフェレストランでメシ。
で、宿へ。15時頃到着。保養所だが、無駄に豪華。かなり豪華。すべての施設が超絶バブリーな香り。
とりあえず、夕飯まで近所の「彫刻の森美術館」へ。徒歩。
だが、、、すでに午前中の疲れからか、、、ほぼ抱っこ。
でも子供らが遊べるスペースもあり、そこでまたはしゃいでいるうちに閉館。真っ暗。
宿に戻り、メシ。
メシ食って風呂。坊と大浴場へ。坊は大きなお風呂は生涯2回目だが、前回は1歳10ヶ月だったのでほとんど覚えていないだろうな。そして、露天を警戒する坊を半ば無理やり外に連れて行くと、、、大はしゃぎ。風呂も無駄に豪華だったが、他にお客さんもいなくて貸切状態。1時間近く入った。
で、部屋でまったり。
9時くらいに子供らは就寝。姫は家だろうが外だろうが、関係なく寝る。坊はそこに両親がいるにもかかわらず「おうちかえる」って泣いたっけな。そんな坊も順応性がついてきて、疲れたこともあり、あっさり夢の中へ。
3日。
6時半くらいに目が覚めた。
もうね、悲しいくらいに大雨。せっかく綺麗な施設に泊まっているから、風呂行こっと。ということで、準備していると、「ぼくもいく!」と。
そうそう、最近、一人称が「にいに」から「ぼく」になりつつある坊。
「でも昨日、坊は父ちゃんと入ったから、今朝は母ちゃんと入るかい?」
「んーとね、父ちゃんと入る!」
ということで、坊と風呂へ。
やはり誰もいない風呂で快適すぎるひとときを過ごした。30分位で部屋に帰ると、風呂に行っていない妻ちゃんと姫。どうやらウンチ気配があって、待っていたらしい。
せっかくなら大浴場だが、妻ちゃん&姫は部屋風呂で済ますことに。ちなみに部屋風呂も外がガラス張りで、檜風呂という豪華さ。残念なのは大雨だったことね。
8時くらいに朝食を取り、9時半くらいにチェックアウト。
10時過ぎくらいに「箱根園水族館」というところへ。天気悪いので、室内観光に。まぁ水族館としては小さめだが、子供らにはちょうどいい感じだったかも。
何気に12時過ぎまで見学して、家路がてら昼食をと思ったが、車で姫は即寝。とくに車だと「おろちておろちて」と大号泣しまくる姫が寝たのであれば、、、距離を稼ぐしかない。ということで、そのまま高速に乗って家路に。圏央道早いわ。
小田原厚木有料から、圏央道に合流した頃、車中は全員爆睡。
そのまま走らせて、できれば完成したばかりの菖蒲PAくらいで休憩(もう殆ど家だが)と思ったが、あまりにも眠くなってきたために狭山PAで休憩。姫はまだ寝ていたので、その時にちょうど目を覚ました坊と軽食。食い終わると姫も起きてきた。
そこそこ休憩して眠気を飛ばしたので、家路に。
15時過ぎくらいに帰宅。
その後リビングで小一時間ほど寝てしまった。
子供の相手は非常に楽しい時間だが、、、結構疲れたみたいね。
しかし、この箱根の保養所はあまりにも豪華。値段もありえないくらい安い。
ということで、また来年くらいに来よう。
今度は晴れていて欲しいところ。