例のカレキチ。
やっぱりまだ開かない。1月の限定メニューがドカって貼ってあるのに、もう1月も終わる。
今日も開いていないなぁ、と店の前のシャッターにかかっている、けっこうな大きさのその「1月限定メニュー」を毎日見る。
でも店は開かない。
そこで、ある説が浮上した。
「あれ、店舗のフリをした広告なんではないだろうか。」
確かに毎日見る。気になって見る。
ウザッたらしい造りのテレビコマーシャルなんかも、実はそれで視聴者にインパクトを与えて、覚えてもらおうというネライがあるというから、、、。
このカレキチもインパクトをどうやったら与えられるかと検討した結果、今のような「開店フェイク広告」にたどり着いたのではないだろうか。
「開店準備風の店枠とシャッターにかかった「1月限定メニュー」は我々に絶大なインパクトを与えてくれた。カレキチ、一度も食べたことないのになぜかもう虜だ。
なーんてくだらないことを考えているが。
シャッター閉まりっぱなしで明日くらいに「2月限定メニュー」になっていたら、、、。プロの仕事だね。
ちなみに「カレキチ 浅草橋」でググるとこのページ引っかかります。
かなり上位に。うーん、ビックリした。