昨日、台風が関東に上陸するとかしないとかという感じだったが、結局上陸せずに通り過ぎた。
なので、今日は天気大丈夫そうかな、と。
今日は陸上の試合で、しらこばと陸上競技場へ。主には小学生が多いけど、大人の部やシニアの部もあるオープン大会。
しかし、ちょっと肌寒い。ずーっと暑かったから、24~25度は寒く感じてしまう。
天候は曇。ほぼ屋根がない競技場だが、、、。
競技開始するとすぐに雨。霧雨のような粒が小さい雨。それがシャーっと降る。濡れる。寒い。
トラックもスパイクがないと滑りそう。
そんな霧雨の中、坊100m、姫100m。二人とも予選落ち。でも坊は始めて16秒大きく切ったので、ちょっと成長かな。後半諦めないで、追い込んだのは良い。
かなり雨が強くなってきたので、車へ退避。軽食する。
で、昼に1,000m。姫は3,4年生のくくりで走る。坊は5,6年。速い子には到底及ばないが、二人とも頑張ったのではないか。
性格を踏まえ、坊のときはグッと心で応援し、姫のときは声で鼓舞する。
帰ってきた姫が泣いたのが印象的。
最後の最後で抜かされたのが悔しい、、という涙。悔し涙。
これまでは「抜かれちゃったーはははー」という感じだったので、少々驚いた。その気持を持ってくれたのは、ちょっと変化なのかな。