diary,sunny

現場の話。
お互いにパートナーとして入っている顧客の現場で、仕事上コミュニケーションを取る機会はそこそこあって、でもお互いのミッションは全く違うことをやっている人がいて。6~7つ上の気のいいおっちゃんなんだけど。

そんな人から突然のランチのお誘いがあったのが昨日。

ど、どういうことなの。。。

で、今日。
一緒にメシ行って、注文して、、、なぜゆえにお誘いして頂いたか聞いてみた。

「いやーここ最近、やちさんから出る負のオーラが半端ないから・・・」

おおぅ。。
溢れていましたか。。。
私、もうすぐ41なのにまだまだ未熟すぎるガキンチョなので、、、。

というか、なんていい人なの!

すげー癒やされましたわ。
ありがとうございます。

diary,sunny3B

終業後、大宮で飲み。久しぶりの熊元泉久の5人で。

そごうの向かいの小洒落たワインバーで。

平日なので、20時からということだったが、ことごとく全員遅刻。
私はぴったりに入店したが、、、一番最初にやってきたのは久。まぁやつはもとから遅くなると言っていたのだけど。

で、23時半くらいまで飲み食いして家路に。この時期だと忘年会などで混み合っていて2時間で追い出されるかなーと思っていたけど、ガラガラでずっと居ることができた。

このメンツだと全然時間足らん!!

diary,sunny公園,雪山

筑波山登山。

まさかの4時起き!
私は前日とあるイベントの運営のため、1日出かけていた挙句、懇親会まで参加して帰りが22時。(それでも早く帰ってきた)

寝室へ入ったのが22時半。そこからDAZNで当日のレッズ戦を観戦し、、、負けてぐったりしているうえに、飲まされた日本酒の影響で吐き気はない者の、頭痛で寝られず。優しさ投入。ただ、結局薬が効く前に寝たような。。。

で、4時きっかりに起床。妻ちゃんは3時40分に起きて準備していた。
荷物の積み込みなどの準備は前日にすでに済ませている。(妻ちゃんが)

姫は前回のふもとっぱらの時の早朝出発の時も

「ねていたら、おひめさまだっこで、つれていってね!」

と前日に言っていたが、今回も前々日からそう言っていた。

なので、お姫様抱っこでチャイルドシートに乗せ、ベルトを締めて、上から毛布でぐるぐる。
よし、次は坊。と思ったら、妻ちゃんが毛布とシュラフでぐるぐる巻きにした坊をお姫様抱っこで階段を下りてきた。すでにグルグルか!階下でスイッチして、そのまま助手席へ。
子供らはパジャマのままである。

4時20分出発。
この季節の日の出は6時半くらい。辺りはまだまだ真っ暗。

しかし、出発して坊の方を見ると、、、目が開いている。。。
と思ったら、姫が何かしゃべっている。。

岩槻I.Cに着く前にして、子供ら完全に覚醒。こうなるともう寝ないことも知っている。
結果論だけど、、、普通に起こして着替えさせてもよかった気がしないこともない。
ということで、いちおう借りておいたDVD上映。「クレヨンしんちゃん」。

岩槻I.Cから東北道、圏央道、常総I.Cで下車し、下道。
常総で降りてもまだ真っ暗。夜。

途中、コンビニでトイレと軽食のため休憩して、現地つつじが丘口駐車場到着は6時10分。ほぼ予定通り。同行する予定の幼稚園のママ友軍団はすでに到着済み。その一人から質問された。

「6時集合ってどう思う?」

即答。

「はえーよ!」

「だよねー(笑」

我が妻を含め、バイタリティ溢れる人たちである。
そこに毎回連れていかれる子供たちが、力強く育たない理由が見つからない。
非常にたくましい。

6時半、登山開始。
7時半、登頂。

早いよ。。。
とくに年長のメンズ集団は早い。走る。

でも、、、早朝登山は気持ちいいな!

女体山から少し降りて、ケーブルカーの終点辺りは売店も充実。
しかし、まだシャッターは閉まったまま。もちろん、ケーブルカーも動かない。

少し休憩して、男体山へ向かうも、、、姫お疲れモードでご機嫌ナナメ。まぁよく歩いたよ。ここまでノー抱っこだし。
ならば!父ちゃんとここで待っていようよ、ということで登って降りてくるまでの間休憩。
降りてきたころが9時半くらい。8時40分にケーブルカーが動き始め、売店も営業開始。人もわんさか増えてきた。

そういう意味でも早朝登山はなかなかイイね。

そこからまた女体山を目指して、ロープウェイの駅へ。
坊と一緒に先行して向かったけど、早いわ。。。

そこから6分で駐車場へ。あっけなさすぎる。

駐車場は入庫渋滞真っ盛りの中、早々と筑波山を後にして、15kmほど戻ったところにある小貝川公園というところでランチ。持参したパンとハムとチーズとソーセージで。子供らは4時起きで一山登ってきたにも関わらず、、、遊ぶわ遊ぶ。

私は簡易テントと、朝坊を包んできたシュラフに包まれて爆睡。

帰るよーと起こされたのが15時。
さすがに昼寝効果で帰りの運転の眠気は一切なし。公園でのシュラフでの昼寝は格別に気持ちよかった。一人では決してできない。(やろうとも思わないけど)

下道でゆっくり走行して、帰宅は17時過ぎくらい。

疲れた!
と言いたいところだが、昼寝効果で割と元気。

diary,sunny

朝一で4年ぶりに契約している担当の保険屋さんが来訪。
いろいろ見直しとか、提案など受けてなんだかんだで2時間ほど要した。

お昼近くになったので、モチ焼いて食した後、久しぶりに畑へ。
今日の予定はサツマイモの収穫である。

立派に葉っぱも生い茂り、幾度となくその葉っぱを取り除いては地下に栄養がいくようにしていたので(ミエコが)、かなりの期待値を持っていたのだが、、、。

掘っても掘っても出てこねぇ。。。

収穫はそこそこのものが3個ほど。。。

うーむ。
サツマイモ初年度は辛い思い出になった。

逆にあまり期待していなかったサトイモが豊作!!
同じ土、同じ環境なのにこの違い。

難しい。

帰宅し、ちょっとまったり。
15時くらいに妻ちゃんが買い物に行くとのことで、付いていくことに。子供らを誘ってみると、

「いくー!」

「スーパー行くだけだよ?」

「やっぱいかないー」

ということで子供なしで夫婦2人に。

あら??
この状況って、、、何年ぶり??

ということで、スーパー行くふりしてコメダ珈琲店に行って、まったりお茶。
しかしながら、スイーツ食ったら畑仕事の疲れがあふれてきて、妻ちゃんの目の前で寝るというね。。。

ちなみに、妻ちゃんは「満喫行きたい」と申しておりました。
そこまでの時間はありません。

ミエコ経由で姫から「早く帰ってこい」というメッセージがやってきたところで買い物へ。
約1時間半の水入らずだった。

cloudy,diary,rainy,sunnyteamSKO,亀屋,公園,

亀屋挨拶のために南魚沼日帰りだけではもったいないので、雪はないけど、ついでに色々遊ぼうと。

17日。
先週から天候を見守っていたが、、、雨。当日は、、、晴れている!!

ゆっくり目に8時半ごろ出発。
上里SAに10時に落ち合う予定なので、かなり余裕。なので、左側レーンを燃費走行。

と思ったら、鶴ヶ島JCTから関越に入ったところで事故渋滞。抜けるのに25分くらいかかった。色々連絡取り合うと、チームSKOは後方20kmくらい。なので、こちらが先につくのは確定なので渋滞後も燃費走行。急遽、嵐山PAでトイレ休憩して、上里SAは10時15分くらい。

想定通り10時45分くらいに合流。
上里では思わずカレーパンを食した。ここでも晴天。イイ感じ。
そして子供らはガッツリSKO氏と奥方にどっぷり懐いとる。キャンプの続きか。

亀屋に12時くらいに行くと、逆に気を使わせてしまう可能性を鑑みて昼食はとってから伺うことにしていた。なので、いったん亀屋を通り過ぎて、六日町I.Cで下車、「魚沼の里」へ向かう予定。

赤城高原、谷川岳を通過し、晴天いい感じ!

お!遠くにでっかい虹がかかっているぞ!
子供ら!見た??

ん?
虹、、、だと??!

関越トンネルを抜けると、真っ暗大雨。。。
ですよねー。

まぁ元々予報は雨だったけど、ぬか喜びだったわ。
とにかくここ数年の出かけるときの雨遭遇率が高すぎる。

まぁ天気くらいで楽しみは変わらない。うまいもん食って、温泉使って楽しもう。

で、魚沼の里。
ここの社員食堂で昼飯。定食850円~1,000円。まぁまぁいいお値段。けど、おかずもうまいし、お米はおかわり自由。

満足、満腹ですわ。

んで、亀屋へ。
2時間ほど滞在して、より満腹になったところで今夜の宿へ。

舞子高原ホテル。
ちなみに、このエリアのスキー場は、BSで主に小学生~中学生の頃にシャトー塩沢、高校の時にバスツアーで上越国際に来たことがあるが、例によって亀屋が大のお気に入り宿になったために、その向かいにある舞子リゾートに来たことはなかった。初である。雪ないけど。

部屋に入ってすぐ風呂に。
1時間ほどたっぷり楽しんで、フロント前のビリヤードで小一時間。子供らは初である。
そしてすでにシゲに懐いている。

予想外の満腹のため、ギリギリまで夕飯の時間を遅らせたが、、、まぁガッツリ食ったけど。

妻ちゃんが9時過ぎくらいに子供らを寝かしつけにかかり、その間にSKO氏の部屋にお邪魔する。21時半から卓球台を予約したとのことで、22時過ぎくらいまで卓球に汗をかく。かなり楽しい!

部屋に戻り、グダグダまったり。
24時くらいに部屋に戻って、就寝。

18日。
朝もゆっくり寝坊して、8時くらいにレストランへ。朝もビュッフェ形式。
というか、朝こそビュッフェ形式がいい。ほぼ朝飯は食べないのだが、なぜかホテルの朝食はテンションが上がる。和洋両方いきたい。納豆もクロワッサンも同時食べられるのがテンション上がる。いや、同時と言っても和食くってからパン食べます。納豆は米です。

若干混んでいて、席はちょっと離れた位置に。
坊、なぜかSKO家卓へ。

「ここでたべる!」

オッケー、オッケー、粗相すんなよ!

朝のラストオーダーまでまったりして、チェックアウト。
天気は予報がずれてくれて、快晴に!

ということで、群馬サイクルスポーツセンターというところに行くことに。
結果、どちらかといえばうちの子供らがどストライクの遊び場へ来た。思いっきり付き合わせてしまったSKO家、シゲには感謝です。

9時位にお腹いっぱいになったとはいえ、13時を過ぎてくると流石にお腹が空いてきた。
で、割と近くの「匠の里」というところでメシを食うことにして移動。

お昼のピーク時間は過ぎていたものの、回っていないお店。
他に行くにもまた時間がかかるので、仕方なしけど待つことに。

子供らはよく食べた。

その後、付近を散歩し、「りんご狩り」の看板にヒット。
ということで、ここで解散することに。

我が家はりんご狩り!!
入場無料、撮った分だけ量り売り。

で、採っているうちからあたりは薄暗くなり、車に戻る頃には夜に。

月夜野I.Cから乗り、、、鶴ヶ島まで事故渋滞との情報を得て、急遽高崎JCTから北関東道へ。この迂回が使えるのは本当に便利。

19時過ぎくらいに帰宅。
中途半端な昼飯時間だったので、そのまま風呂行って寝室直行。

、、、私はおこわをたらふく食べた。うまうま。

なんか寂しいなぁ。。

cloudy,diary,rainy,sunny亀屋

悲しきかな。

先月のふもとっぱらから帰宅した日に1枚の葉書が届いた。
そのことを知ったのは翌日だったが、送り主は亀屋の女将さんで、内容は「廃業する」とのこと。

遡れば1997年ごろまで戻る。

当初の記憶が極めて曖昧ではあるが、1年間の浪人生活を終え、同じ予備校で1年間のともに闘った地元中学の仲間に連れられて来訪したのが一番最初だった。当時は当然はネットなどなかった時代で、おそらく旅行パンフにある宿付きのプラン。

私はついてきただけだったのだが、その時のおもてなしにえらく感動を覚えたことはハッキリ覚えている。

それまでも高校在学時からクラスのメンツでもシーズンが来るたびに幾度となく雪山バスツアーは行ってきたけど、大概の宿は可もなく不可もなくという感じ。メシは美味いでもなくまずいでもなく。

そんな感じだったもんだから、そんな感じだろうなと思って訪れた宿。

車も運転免許すら持っていない時代。移動はバスか新幹線がメインの時代。

亀屋は越後湯沢。越後湯沢は大宮からは割と近い。
近いもんだから、駅到着もリフトが動く前には余裕で到着する。ガツガツガッツリ滑りたい盛りの年齢だったから、やっぱり早く行ったと思う。

駅に到着した旨を電話(もちろん公衆電話から!)すると、オヤジさんの運転するハイエースがやってきて宿へ。

これまで幾度となく行った宿は、、、そもそもチェックインが15時だか16時からだからスキー場のロッカーに行ってくれ、もしくは乾燥室くらいは貸してやるという感じだった。もちろん、それが「普通」だったので、今回もきっとそうだろう、と思ったはず。

そしたら今日はまだ満室ではないからと部屋に通されて、、、なんかラッキー!
早く滑りに行きたいから、サクサクと着替えていると、、、、おにぎりとお新香とアツアツの味噌汁が出てきた。

ええっ??

というのが、最初の驚愕。その感情だけは今でも覚えている。
んで、夕食に出てくるご飯はお腹がめいいっぱいになるくらいの大量でうまくて。

極めつけは、帰り。
今日は夕方までこの部屋に荷物置いてもらっていいですよ、なんて言われて、めいいっぱい滑って同じ部屋で着替えていると、、、きな粉&あんこ餅&たくあんが出てきて、、、。

1泊2日なのに、45時間くらい居たっていう。。サービスもそうだけど、そこにつながる女将さんの暖かい対応がなによりも強く残った。これといって、オシャレなわけでもなく、ボイラーがいつも頑張りすぎて毎回熱くて、部屋に鍵はないし、、、。

なので、これは多くの人に知ってもらわないと、、、っていう感じでシゲをはじめ色々連れていって、、。、、。

そうしてこうして、かなり行く回数を重ねたわけだが。
おもてなしのクオリティは2回目も20年経っても変わらず。
だから通い続けたのだろうと思う。

そんな宿もついに終わりが。。。
手続きの問題があるので、今シーズンの「休業届」を提出して、形としては1年間の休業とのことだが、、、復活はないと。

寂しいねぇ。

ということで、その葉書のことを知った瞬間に、シゲと相談して挨拶訪問することに、というの今回の経緯。。
色々声をかけたけど、割と急だったこともあって結局、私とシゲとSKO氏で行った。
もう少し姫が大きくなって、スキーができるようになってからと、今まで子供らを連れていく機会を待っていたけど、もう最後なので連れていった。

10時半に上里SAで集合して、亀屋を通り過ぎて、魚沼の里というところでメシ。
米おかわり自由なので、めいいっぱい食った。

14時ちょい過ぎに亀屋へ。もちろん、事前にメンバーと時間とメシ食っていくからお気遣いなくと伝えてある。本当は泊めてほしいってお願いしたのだけど、やっぱり無理でごり押しも失礼なのでそれは断念。

どうぞ!

っていつもの玄関横の広間のふすまが開くと、、、茶菓子とケーキが。。。
いや、、、「お疲れ様でした!」の挨拶に勝手に押し掛けたのはこっちなんだけど。。。

今回は女将さんも交えて色々と話したいのに、なかなかこない。

も、、、もしや。。

大量のおこわがやってきた。
メシ食っていくって言ったのに、、、居ても立っても居られない性格だというのを最後の最後にもかかわらず失念していた。こういう女将さんだったね。。。

さすがに食べきれないので、でもせっかくなのですべて持ち帰ります!
と伝えると、、、出していただいたおこわとは別に、でっかい容器パンパンのおこわが登場。それぞれの家族用にと3つ分。そして、各家庭用にそれぞれ6kgのコメ、野沢菜。

我々がお持ちした手土産は、、、7人合同で1,350円のカステラのみ。。。

最後の最後までやられたわ。

いろいろ募る話で盛り上がり、2時間も過ぎたころ、そろそろお暇をと立とうとすると、

「まだ明るいわよ」

と。

やられっぱなしである。
女将さん、長い間お疲れさまでした!

もう泊まることはできないけど、また遊びにこようと強く誓った瞬間である。
シゲとこよっと。

ちなみに、これで個々一帯の民宿はすべて廃業したことになるらしい。
それもまた寂しいねぇ。

diary,sunny公園,

釣りフェスタ。
そんなイベントがしらこばと水上公園にて開催されるらしい。最近なぜか釣りをやりたがる子供となぜか小魚の飼育にハマっている妻ちゃんと、9時前くらいに家を出た。

到着すると正面の駐車場はパンパンで、コバトンの森の駐車場へ回された。
そんなに混むのね。

子供できなかったら来ることもなかってであろう、この場所は実に30年ぶりくらい。小さい頃に叔父さんによく連れてきてもらった。なんとなくプールのレイアウトも懐かしい気がしたが、30年前は埼スタなんか見えなかったよね。

すべてのプールが「釣り堀」になっていて、場所によっては釣りセミナーをしていたり、つかみ取りをしていたり、持ち込み竿OKの場所もあったりしてかなりの賑わい。

最初に寄ったのは「金魚釣り」。すくわないで釣る。
時間制で予約していくシステムだが、すぐできる今やっておかないとだいぶ後にやることになると思って。このあと、ずーっと金魚10匹を連れていくことになったけど。

とりあえず、姫のサポート。すると、続けざまに2匹。
しかし、坊には全くかからず。結果、ボウズ。

これに気をよくした姫はおかわりを要求。
気持ちを凹ませた坊は帰宅を要求。。。

明と暗。対称的。

展示物を見学したり、ニジマス釣りの予約をしたり。

で、ニジマス釣り。流れるプールが会場。
ひと竿300円で45分制限。3匹釣ったら強制終了。我が家は2竿借りたので、最大6匹持ち帰ることができる。まぁまぁ遊べてなんかオトク。

餌は缶詰のコーン。しかし、なかなか釣れない。
そこで、係の人が小エビを付けてくれると、、、これがヒット。エビ効果で3匹ゲット。坊2匹、姫1匹。

坊は「待つ」のが苦手らしく、竿を動かす。頻繁に動かす。さながらラオウ。
姫はじっと待つ。動かず待つ。さながらトキ。

静と剛。対称的。

まぁ何にせよ、連れてよかった。坊のキゲンも復活。
12時過ぎに隣のコバトンの森に移動して遊具三昧。

14時に移動。
持ってきたおにぎりも食べたし、売店の唐揚げなども食べたのだが、父ちゃんの空腹を満たすために、回転寿司屋へ。まぁあまりお腹空いていない人も選べるし、いいでしょ。

全員、全力で食って満腹。
帰宅して15時半。、、、もう夕飯入らんな。。。

まぁたまにはいいか。

釣って持って帰ったニジマスは美味しくいただきました。

diary,sunny水族館,,

田んぼへ。

来季の土壌のために、ミネラル土を田んぼに撒いて、農具やオダの杭や竹竿などの置き場をキレイに整理。
その間に羽釜で新米を炊く。

シンプルに米と塩で1杯。うまし!
おかわりで梅干しと沢庵で1杯。うまし!
畑で取れたたっぷりの野菜の豚汁と、海苔巻きおにぎりでうまし!!

超満腹!

最近のキャンプなどではいろいろと凝った料理が流行っているけど、シンプルに米と豚汁という個人的には原点回帰を改めて体験したけど、、、いいねぇ。

自分で育てた米をその場で炊いて食す、っていうのがかなり補正かかってはいると思うけど。

今年は、埼玉県の銘柄「彩のかがやき」が340kg、もち米が200kgの収穫。半分は福祉施設へ寄付して、残りを仲間で山分け。およそ10kgのお持ち帰り。あと、冬瓜を一つ頂いた。

時間は13時。姫が「おさかにえさあげたいの」というリクエストにお応えして、「さいたま水族館」へ。到着は14時半くらい。閉館まで3時間もないけど、まぁそこまでいないので問題なしということで。

早速餌あげ。

ひと粒ずつ、鯉が食べるのを見届けてから次の餌を放つ。
ふたりとも極めて丁寧。前回と同様にこれだけで40分。

で、館内の展示物を丁寧に見学。
なぜかこの夏から小魚の捕獲と飼育に熱心な妻ちゃんが、丁寧に見学している。
まぁ予備知識が付いてくると博物館も美術館も、そして水族館もひときわ楽しいよね。

でもどれだけ丁寧に見ても1時間はかからない。

16時くらいに、水族館を出て、敷地を共有している羽生水郷公園をぐるーっと散歩してみた。
遊具もなかなか充実していて、これは子供らは楽しいわ。水族館とセットでアリだな。

暗くなりはじめるまで遊んで帰宅。

cloudy,diary

今年は色々バタバタしていて、いつもしっかり自分のケースを予約する妻ちゃんも、そのタイミングを逸していた。
私は毎年のように、クリスマス、誕生日、正月を子供らと過ごしたことはない。

ということを考えていたら、この辺りがちょうど妻ちゃんとの誕生日の真ん中くらいじゃないの?と思いつき、ケーキを急遽予約したのが3日前。

定時でビタっと仕事を打ち切り、、、どんなサプライズにしようか考えた。
とりあえず、子供らを巻き込み、突然電気を消してもらって、ローソクケーキで突入しようと。

で、ケーキを玄関先に置いたまま、帰宅。
「あれ?早いね!」などと言われつつ、妻ちゃんの位置を把握。洗い物している。

すかさずケーキを風呂場に持っていき、子供だけを呼び寄せる。

「ああああーーーーーっ!!」

「しーーーーっ!!」

てな感じで、母ちゃんを驚かす作戦を説明。
ローソクは坊がやりたがるから、、、姫は何気なくテレビと電気を消してくれ!
運ぶのは父ちゃんがやる。真っ暗になったら突入するから!

「わかったーー!!」

ケーキを取り出しローソクセット。火をつける直前で、よし姫!電気だ!電気を消してきてくれ!

「おっけー!」

と、リビングへいったん戻る。

「あのねーー!!おかあさんをおどろかすから、てれびけしたいの!けーきあるんだよーー!りもこんどこーー??」

ズコーーーーーーーっ!!

もう強引に突入。
という感じの父ちゃんと母ちゃんの真ん中バースデイでした。

毎年年末寂しいから、11月のこれを恒例化しよっと。

diary,sunny

前回、二人の教室を「いったりきたり」することが「ご遠慮ください」ということを知らずに、いったりきたりしたうえに、それを前提とした感想スピーチをするという失態を犯した。なので、今回はグッとこらえて、幼稚園最後である坊の方に集中して見ようと心に決めた。

が。

冒頭の説明で、「ごきょうだいがおられる方で、両方見たい方いますか?」と聞かれたので迷わず挙手。
すると、「では、静かにいったりきたりしてください。それ以外の方は移動なしで」と。

あら?
これ、前回の私の失態が影響しているのかしら。。。まぁ静かに移動したけども。

まぁラッキー!

実は前回の失態が気になっていて、終了後にまた任意の感想スピーチを求められだろうと思い、前回はごめんなさいという文言をすでに練っていたのだが、、、ならばいいか!

で、参観開始。いちおう、体としてはこっそり参観。だけど、まぁ、、、大勢窓に張り付いているし、子供らにはバレバレよね。

坊の今回の仕事は「ぬりえ」。
A4用紙に北海道の白地図が地区ごとに区切られているものを塗るというもの。まずはお手本を見ながら、該当する色鉛筆を探して自席へと持っていく。そして、お手本のように色を塗る。窓に近い席に座っていたので、手元までよく見えたのだが、その塗り方に特徴が。

まず該当する地方の色を選んだら、いきなりゴリごり塗るのではなく、その該当領域を積分する。水平線を4本から5本。およそ、1.5cm~2.0cmくらいに区切る。区切って、そこを塗っていく。こういうの教えてもらうのだろうか。。。と思ったけど、たまたま向かいで同じ仕事をしている子はゴリゴリ塗っている。

しかも、親ばか補正を抜きにしても、仕事がめちゃくちゃ丁寧。
ただし、べらぼうに時間がかかる。
今日は参観日で仕事時間が45分くらいしかなかったが、塗ったのは上川地方と留萌の一部のみ。

そして、みんなで輪になってお祈りなどするときには司会を務めていた。係は持ち回りなのだが、今日見られてラッキー。しっかり仕事をこなしていた。涙。

、、、世界一かわいい!

姫。
常に楽しそうに周りをコミュニケーションを取りながら仕事に勤しんでいる。今日は積み木のようなもの。これもお手本通りに組み合わせている様子。やはり家とは違うな。
そして、兄は父ちゃんの存在に気づいても、居ない体でいつもどおりに過ごすのに対し、妹は父ちゃんを探してキョロキョロ、見つけると最高の笑顔で手を振ってくる。(事前に母ちゃんには手を振らないよう言われていたらしいが)

、、、世界一かわいい!
でも父ちゃんは居ない体なので、グッと手を振るのはこらえた。(笑顔で応えてしまった可能性大)

昼から仕事へ。