diary

会社を休んで病院に。
午前中検査。血を抜く。慣れたはずなのに、やっぱりイヤだ。午後。予約の時間からはかなり後ろにずれ込んだけど、、、先生のお話し。経過は順調。一時期は結構減っちゃった白血球も順調に増えつづけ、今では普通の人並みに。

後は、なにをしてもいいとのこと。傷も問題なし。ハンマーなどで叩かれたり、よっぽどの衝撃を受けない限りは平気だとか。まだ1月しかたっていないのに、すごいねぇ。人体。

なにをしてもいい、というので確認してみた。

「先生、テニスとか有酸素運動ガンガン本格的にしますよ?」
「問題ないよ。」

「先生、じゃぁ、スノーボぉ、、、とかいいすか?」
「ん?スノーボード?あのスポーツは100%健康な人でもオススメできない。(ようなことを言っていた)」

あと、ヘルメットを必ず着用して、覚悟してやるならいいよ、と言われた。、、、しばらくはガマンしよう。うん。一応聞いてみただけだし。どうも、この脳外科業界ではスノーボードは超不評なスポーツみたい。なんか「スノボー」と発言した瞬間、上司との会話中に禁句をポロッと言ってしまったような気まずーい空気になった気がした。

「、、、先生、それじゃ運転はそろそろいいですよね?」
「あ、運転はね。うーん、、、半年。6月まで。6月までやめとこ。ね。」

ぐわー。

まだ突然の痙攣の危険、可能性はあるらしい。発生の可能性が0%ではない限り医師としてはGOは出せないらしい(そりゃそうだ)。運転だけではなく、意識が飛んだときに、その状況が死に直結しそうなことはダメ。例えば、、、プールはダメ。ロッククライミングはダメとか。だから、とび職なら失業でしたよ。デスクワークでよかった。

原付でここまで来たことは黙っておきました。

夕方、ベッドが届き、遊びにきていたシゲに組立を手伝ってもらう。不自然な高さになったベッドを直し終えてメシに出る。えっちゃんと合流し、バーミヤンでメシ。12時ごろ解散。