朝7時50分くらい。
東名高速道路、中井PAの手前約1kmで達成。
20,000,000メートル達成!
7000kmくらいから大径タイヤにしているので、おそらくは2万キロは結構前に達成しているかと思われますが、クルマのトリップメーターが示した値ということで。
どちらかと言えば、自分用備忘録。たまに外向け。
具体的な転職活動開始から2ヶ月。
いろいろなことを「振り返る」いい機会であった。
まだどうするか決めていない。
いや、決められない。
この局面に来て、色々なヒトに相談するようになった。
業界内外、社内外問わず、色々なヒトに。
まぁ、喋っていないと死んでしまう性分なので色々なヒトにはけ口になってもらったというのが実状なんだけど。
転職についてとある転職支援業者を利用している。
ひと昔前だと、「転職したい人」はその類の業者にお金を払って、斡旋をしてもらうという形態だったが、今は違う。今は、「転職したい人」がその支援業者に払うお金は一線もなく、「その人を受け入れた企業」から報酬をもらう。
つまりこのやり方だと、支援サービス業者は「転職したい人」を転職させないとお金にならない。
と、いうことを考えると、支援業者の担当エージェントの「やち様の将来について最善を~」というのが、どうしてもいやらしく聞こえてきてしまう。勘繰り深くなってしまう。
もちろんそんなつもりはなくて、真剣に担当した人の将来について考えてくれているかもしれないけど、、、、結局はそれで稼いでいるワケだからね。
ヒト1人を担当して、その人にあった企業をリストアップして、選考出して、面接日程調整して、、、転職してくれなかったら、、、まったく無駄工数なワケで。
もし逆の立場で、俺が支援業者のエージェントなら、うまいこと言って転職させるに決まっている。それが仕事だし、営業成績だろうから。
親身になってくれている風でも、、、なんかダメだ。先入観を拭えない。
俺の中に「残る」選択肢があるというのも、こういう考えに至らせてしまう原因なんだろな。
最終決断日まであと3日。
活動自体は2社内定ということで終了したから、もうスーツで出かけることはないと思っていたら違った。
A社のオファー面談に行ってきた。
人事が出てきて、採用の条件とかの説明を受けた。
この企業は外資系なのだが、契約書が全部英語。
オファーコメントも「Dear Yosuke~~」から。
給料の表記はさすがに「Yen」だったけど。
今からすると、ものすげーUP。
まぁ、魅力的なところといえば金額的な話じゃないんだけど、、、でもお金なしには生きていけないので、、、やっぱり目を惹かれてしまった。
まぁ、、、転職の動機は「現状の低賃金」なんだけど。
返答期限は6月4日。
、、、微妙に長い。
木曜日くらいにシゲとモトイ君をメシに誘ったら、温泉に行くことに。
8時半に迎えが来る。
とりあえず、東北道を北上してみる。
北上ついでに佐野のアウトレットに行くことにしていた。
が、10時からのオープンのようなので羽生SAで時間をつぶす。
アウトレットに寄り、再び東北道を北上する。
佐野SAに寄り、メシ。で、また北上。
とりあえず、那須高原を目指すことにした。
佐野SAで「るるぶ」を立ち読みして選んだ場所は「大丸温泉」。奥那須にある。
道は結構スムーズに流れ、標高1200メートルの現地に15時着。
が。
目当ての日帰り入湯できる旅館に行くと、、、外来入浴終了。。
仕方がないので、近くの旅館の外来入浴へ。1000円也。
正直、その造りから不安は拭いきれず、商品に対する金額としては釣り合っているものかと考えもしたが、、、やっぱり高い気がして止まない。
だが、露天の樽風呂はそれそれは気持ちがよかった。
他に誰もいないし。気兼ねなくマッタリできた。
ただ。
露天が目隠しなどなく、駐車場と高さもあまり変わらず外から丸見え。
客間からも丸見え。(まぁ、見られる分にはかまわないからいいけど。)
一番のマイナスポイントは露天風呂から旅館の裏の汚い作業スペースみたいなのと、そこにおいてあるユンボが視界に入ること。
そこで1時間ほどマーッタリして帰路へ。
さほど道も混んでおらず、インターへ。
東北道は盆暮れ正月とスキーシーズン以外はさほど渋滞しないが、佐野藤岡I.Cあたりでの玉突き事故に遭遇し、大渋滞。
意外と事故直後だったらしく、けたたましいサイレンとともに路肩を救急車と消防車が抜けていった。
20時くらいにいつものジョナでメシ食って解散。
I社の内定が確定した。
これで本当に3択になった。
久しぶりの北谷津GGでのショート練習。
6時起き、6時半発。
ちょっとリッチに岩槻から川口JCT→川口線→中環→平井大橋で降り。
小岩でM山さんをピックアップし、京葉道路。
久しぶりの宮野木~穴川の渋滞。
千葉東JCT→大宮I.Cで到着。9時。20分ほど遅刻。
たーっぷり打ちっぱなし、ショートコース36ホール、締めで再び打ちっぱなし。
結構クタクタ。17時に解散。
帰りは下道で126を西へ。蘇我で16号に行っておけばよかったが、千葉市街へ。
八千代台の方を回りつつ、津田沼、船橋へ。2時間。
津田沼あたりから懐かしさ倍増で、中野木の交差点を迷わず右折。
懐かしい、船橋市街地へ。とても遠回りなんだけど。
とても懐かしい。
その後、蔵前橋通りで市川→小岩。で、だらーっとメシ。
M山さんと解散したあとは、江戸川沿い→葛飾大橋西側→298。
ここ数回は小岩帰りはこの道だったので、無理やり県道49で越谷市街方面へ。
33で岩槻→16号で帰宅。
疲れた。
そして、ものすごく日焼けした。
昨日起きたときから首が痛い。
今日も痛い。回らない。
また整体に行ってみようかな。
会社の健康診断の時期となった。
通常業務中に指定の病院に赴き診断を受ける。
この予約は会社としてやってくれるもので、1ヶ月前くらいに「いつ行ってくれ」と通達がある。
が。
今年はお呼びがかからない。
30歳になる年度になると、健康診断ではなくなる。
日帰り人間ドックになるわけ。
うれしいのか、悲しいのか、、、でも受診したい気は以前からあった。
この時期になると、声を大にして皆様に「脳ドック」の受診もお薦めしている。
常日頃から、よく発言を噛む人に対しては「脳ドック」の受診を強くお薦めしている。
俺もそろそ3年が経つ。今年は受けておこうかなぁ。
いよいよ佳境。
結構な意気込みで始めたはずの転職活動だが、それを進めていくうちに「なんで転職するか」ということと、「この先どうなるの」ということを改めて考えさせられた。いや、進行形だ。
なんだかんだ言っても、今の会社にはとても愛着があるということを改めて実感した。
とくには人間関係。
それがやっぱり引っかかっちゃって、最終面接を受け終えた時には「落ちちゃったら残る根拠になるかな」なんて考えがあった。
もうすでに「100%辞める」とういのはなくて「50/50」まで戻されていた。
たぶん、「落ちて残る」という形で残ったのではモヤっとは拭えない。逃げでしかない。
「内定」をもらった今、改めて考えて、、、結論を出そうと思う。
あと、、、2週間くらいかな。
朝、メールにて先週のA社の最終面接の結果通知が来た。
「内定」
そして、またI社の面接が夜、就業後にあった。こっちも最終。
正直、すでに優先順位が高いかなーと思われる方のA社の内定が出ちゃったので、あまり気乗りはしなかった。が、真面目に受けてきた。まぁ、選択肢は多い方がいいのかな、と。
で。
いいのか悪いのか、喋りすぎた。
「転職活動を始めたころと、考え方に違いが生じてきていること」
「本当に自分は何をしたいのか」
「将来的にどうなっていたいのか」
「ぶっちゃけると、今の会社に残ることも考えていること」
いいのか悪いのか、、、喋りすぎた。
「オタクの弱点は?」
「将来的にどういう方向になっていくの?」
「”人”とのつながりのある仕事における大事な点は何?」
「私はそう思いません」
「それは非常に共感できます」
いいのか悪いのか、、、、、喋りすぎた。。
が、最後の最後で
「なにか、入社に関して不安なことや質問などがあれば連絡ください」
あれ?
「正直、来ていただきたいと思います」
うわ。
、、、いいのか悪いのか、、、喋りすぎたね。
いいのかな。
でもこれで面接終わりだと思うと、非常に帰宅の足は軽い。
、、、、ワケがない。
そんなに5社も6社も7社も活動をしていられないので、ある程度の時期からこの2社に絞られたわけなんだが、、、これで3択になったわけですな。
A社の最終面接に行ってきた。
そこそこの規模の会社で、社長とのマンツー。
30分ほど待たされた後、面接。
始まればなんてことはないのだが、始まる前には緊張する。
30分間、誰もいない静かな会議室での待機はつらかった。
面接ではいろいろ聞かれたが、それ以上にいろいろ聞きもした。
ああ、なるほど共感できるなーということが多い反面、それで気軽に決定してしまうものはどうかと疑心暗鬼になっている。
まぁ、すでに悩みモード全開だが。
それを払拭するために色々聞くのだけど、、。
当たり前かもしれないけど、面接うまくなってきているな。
凶悪な雨の中、東京ビッグサイトに行ってきた。
色々見たけど、メインはSODEC。
朝から最凶線の混雑に揺られて国際展示場へ。
大宮から1本で行けるのはいいけど、たまらない人の量。
朝から人の波に酔う。
現地にて、偶然にも入り口付近で彷徨っているY氏に遭遇する。
3時間ほど見て会社に戻る。
とてもじゃないが、3時間では全てを見切ることは不可能。
が、仕事があるので。
浜松町の駅ビルの地下でメシを食べて、再び地上に出ると快晴。
さっきまでの凶悪な雨がピタリ。
雨でシワシワになったスーツが切ない。
ファイターズ×イーグルス。
なんかどちらも地元のリトルリーグにあった気がする。
で。
2年ぶりの野球観戦はまたも「乾杯シート」。
マーくん(昨日登板)を見たかったが、予定があわず断念。
東京ドームの内野指定席「乾杯シート」から。
試合は1回のオモウラ終了時点で1時間経過。
1イニングに2つも死球がでたり、たくさん四球が出たり。
非常に締りのない展開。
1回終了ですでにグダグダな酔っ払いが誕生。
はやいって。
その後も締まらない展開。
だが、田中幸雄の打席はスタジアム全体が大いに盛り上がった。
6回に1999本目のヒット。
この時点でファイターズが勝っていたから、このままなら9回裏はない、と。
つまり、田中幸雄の出番はもうないか、、、と思っていたら、ダラダラの展開で8回裏に回ってきた。
外野は常に立って応援しているが、このときだけは内野も全て総立ち。
最高潮のムード。大ユキオコール。もちろん、俺も。
しかし、フルカウントからセカンドゴロ。
試合は8-6でファイターズの勝ち。まぁ、あまり勝敗には興味がないけど。
スポーツ観戦はやっぱり生が楽しい。
野球は終わる時間が読めないのが難点だ。
延長に入ったらイヤだなーと若干ソワソワした。