DNA。
地域の自然と触れ合うコミュニティ。今回はレギュラー回の予定だったが、積雪のため延期に。代わりに活動拠点となる「自然の家」の周りの雪かき。
おそらく収穫祭や餅つきのイベント時には150人、30~40家族くらいいたかと思われるが、この日集合時間に居合わせたのは我が家のみ。
主催者達の平均年齢は田んぼ活動とほぼ同じで、平均70代。
後から4家族くらいが来たけど、お父さんは私ともう1人のみ。
というわけで、またも主戦力として働かなければならない。
雪かきというか、氷砕き作業は非常に疲れた。その後の広場での滑り台づくりももちろん主戦力なので頑張った。筋肉痛必死。
滑り台づくりが終盤になると子供らは絶え間なく滑る。
しかし、我が坊は滑らない。1回も滑らない。階段を造形したり、手すりを造形したり。とにかく制作活動に夢中で、滑ろうともしない。すごい集中力。職人肌なのかな。
作業後に焼きマシュマロやるから、と子供らとその親たちがその場を離れる中、制作に明け暮れる坊。
、、、むむっ?よく見るとその母も一心不乱に階段を造形している。。。
そういう血か。
ちなみに、その時私を含め、滑り台の前にいたわけだが、、、他の家族がマシュマロの方に移動していなくなると、我が家の3人だけになった。
3人?
姫は??
姫は単独でとっくに移動していて、最前線でマシュマロ焼いていた。すでに姫は
「おかわりくーださい!」
と、何回お代わりしたかも分からないが、、、しっかり食いまくっていた。
流石である。
その後、近くの調整池まで歩き白鳥見学(会えなかったが)をしたら、もう14時!
ということで山田うどんでランチ。坊は通常のさるそばあっさり完食すると、父ちゃんのカツ丼も半分ペロリ。食うようになった。
夕飯の食材を買い物して帰宅。
すでに腰もきているけど、握力がおかしい。