diary

2006年初の休日出社だ。

昨日、佐野厄除大師で買ってきた、「厄除柿の種」を持っていった。会社の一部の人たちは柿の種、あるいは柿ピーが大好きだから。

柿の種といえば新潟は亀田製菓だが、すでに確固たる地位を確立している「柿の種」「柿ピー」はいろいろな製菓メーカーによって販売されている。

そのメーカーによって、当然味は様々。どこのメーカーがどうだ、とか食べ比べをしたことはないが、
会社近くの卸し系の商店で売っている柿kピーと亀田の柿ピーではやはり味がまったく違う。

味も違うけどメーカーによってこれまた違いが顕著なのが、「柿ピー」として販売されている場合の「柿の種」と「バターピーナッツ」の混合比率。会社近くの卸し系の商店で売っている柿kピーはピーナッツがやたらと多い。これもどこがって比べたことはないけど、明らかにピーが多い。

仕事の合間にやたらと柿ピーを食うクセして、摂取カロリーをやらた気にするヤツがいて、、、ピーナッツを除けて食っていた。したらピーナッツいらないだろ、という話で。そうしたら、あるときピーナッツが配合されていない純粋な「柿の種」がちょっと流行りだした。

俺は摂取カロリーについてはまったく気にしないが、好みの問題でピーナッツを多少除ける傾向がある。

そういうわけで、今回のお土産も「柿ピー」ではなく「柿の種」を選択したわけ。

でも今日に限って、「ピーがねぇ」というような意見が。すると、どこからともなく飯田土産の「落花生」が出現。3人で剥いては柿の種と混ぜ、剥いては混ぜという作業。約15分。とてもITの会社とは思えない光景がくりひらげられた。

俺が買ってきた純潔の「柿の種」は強引に「柿ピー」になってしまいました。
どうせ、すぐなくなるんだろうけど。

ちなみに、佐野で買ってきた柿の種は佐野のクセして茨城の製菓メーカーでした。