diary

昨日は帰宅が24時過ぎ。風呂入って寝室へ行くと、坊が泣いていた。20時前には寝たらしいのだが、1時間経たずに泣くらしい。様子を見ていると、夜泣きというよりはうなされている感じ。か弱くも、通る声で「まーまーまーまー」と言う。母ちゃんを呼んでいる言葉だ。隣にいるのに呼んでいるということは、「母ちゃん辛いよたすけてー」なのだろうか。

父ちゃんは布団をかけ直すとかしかできないが、とにかく気になってしばらく見ていた。

相変わらず、うつ伏せで横たわる坊は俺の方を向いていた。
「辛いよー」という言葉が落ち着いた後、寝るのかなと思っていたが、眠れないらしい。ジッと横たわりながら空を見つめていた。いつもなら起きていればバタバタ走り回るのだが、目を開いたまま長い時間ジッとしているのは、やはり体がツライのだろう。坊を見つめながら、俺もなかなか眠れなかった。

そんな中、今日も飲み会。普段ほぼ会うことのない自社の人間と。

経費ということで、タダ酒。
連日の飲み会だし、昨日坊が熱出したこともあって、21時終了即帰宅。最初から欠席して帰れやという話は置いておいて。

普段絶対に合わないマネージャーとちょっと暑く議論を交わしたが、結構言いたいことは言えたし、考えていることも聞けたので非常に有意義だった。あまり自社の飲み会は楽しいと思ったことはなかったけど、今回はよかった。

22時半位に寝室へ。
坊は寝ていたが、発熱はしていない様子。ご飯も結構食べたということでちょっと安心。

経験だね。