diary,snowy

降るとは聞いていたが、結構な量!

昼前からみぞれっぽくなって、14時くらいには大きな粒に。
一応、上長の判断のもと「帰っていいよ」と。

私は悠長に定時まででも大丈夫だろうと、仕事していたら、17時前くらいに本社より帰宅指示。

「帰れ。というか、誰よりもお前がな。帰れなくなる確率が一番高いのお前だぞ!」

と。そんなに降っているの??と外を見たら割と白い。
オフィスにまだ残っている他のプロジェクトメンバーにも「帰宅指示」をして、自らも家路に着いたのが17時過ぎくらい。

それなりに遅延はあったものの19時前くらいに地元駅。
逆方向の上り電車が吹雪で立ち往生してやってこないというのを目の当たりにして、もう少し遅かったらヤバかったと痛感した。

そこから自転車で強行したけど、行程の7割は歩いた。自転車おいて歩けばよかった。。。足場も悪いので30分以上かかった。もちろん雪まみれ。

帰宅すると、まだ子供らは起きている時間なのでお出迎え。
坊は先週くらいから咳をしていたが、今朝から若干の発熱気味で今日の幼稚園を休んでいる。
ご飯は食べたが、いつもより元気なく、風呂も今日はやめておくとのこと。

父ちゃんは風呂。すると、坊が入ってきた。やめておくつもりが、やっぱり父ちゃんと入りたいということで、ゆっくり温まってもらうことに。ガッツリ追い焚きしていたところだったが、慌てて切った。

「坊、具合悪くて外遊びできなくて残念だったね。雪降ったのに。」

「だいじょうぶ!!かあちゃんが、ゆきをながしにもってきてくれてあそべたから!!」

なんとここで母ちゃんへの謝辞。感涙である。
明日は元気になって外遊びできることを願う。

ちなみに、同じ布団で寝ている父ちゃんも若干風邪気味である。
寝て治す。