diary,sunny

朝起きて、寒いので家でまったり。

昼も釜揚げうどんして、家でまったり。

「サイクリングいく!!」

「雪が残っているから行けないよ」

雪で遊ぶ!!
というわけで、はるおか広場に。母ちゃんは留守番。

広場側の駐車場が封鎖されているため、中はあまり荒らされておらず割と雪はそのまま残っている。グラウンド側もほぼ一面雪なのだが、、、少年野球をやっていた。

なんとなく横目に見ていたが、外野の一部を雪かきして外野ノック。
さすがに全面はかいていなかったかな。

13時くらいから15時過ぎくらいまで遊んで、帰宅。
坊はまだまだ遊びたかったが、姫はもうお腹いっぱいでオヤツ食べたくて帰宅要請。
よく意見が割れるので、割と大変である。

帰宅して、オヤツを食べると

「よし、じゃあいこう!」

と坊。
実は意見が割れて収拾がつかなくなったので、オヤツ後にまた出かける約束を坊としたうえでの帰宅だった。しっかり覚えておる。

だが、家の花壇にもまだ大量の雪があるので、そこで遊ぶことで合意。姫も参加。

堆積した雪は、融解と凝固を繰り返し、氷。
それを園芸用のスコップでコツコツと削る、という遊び。

すると、姫が

「ぼくらは、むしばいきん!○○くん(幼稚園の坊のクラスの子)のはをぬいてやる!!」

と言いながら削り始めた。
どうやら、雪を歯に見立てて、自分たちは虫歯菌らしい。面白い。坊も同調して2人も虫歯菌がコツコツ削る。

しかし、虫歯菌になりきるあまり、

「○○くんのはをぜんぶぬいてやる!!!」

とひたすら言い続けるので、父ちゃんなんとなくやるせない気持ちになってきた。
もちろん、子供らに悪意があるわけでない。ただ無邪気なだけ。ということで、

「○○くんじゃなくてさ、悪いやつを虫歯にしちゃってよ!銀行強盗ってのはどう?」

「ぎんこーごーごーってわるいの??」

「悪いよ!だからそいつらの歯を抜いちゃおうよ!」

「わかった!おらーー!!」

ふーっ。
父ちゃんのやるせなさは消えた。

寒いから風呂が気持ちいい。