妻ちゃんの提案で2月から子供らに「お小遣い」を支給することにした。
ただ、条件があって「月に20日以上お手伝いをすること」を満たさなければならない。
お手伝いしたら成果報酬という仕組み自体はすんなり受け入れて、2月1日から意気揚々とお手伝いをしてくれている。
運用が始まり2週間が経過したが、姫からこんな意見があったらしい。
「なんで、にぃにときんがくがちがうの?」
確かに、兄と妹では報酬金額に差をつけている。
兄は2年前にはお小遣いなんてものはなかったので、そのための差であることを伝えると。
「だって、おんなじことやってるでしょ??」
グヌヌ。。。
同一労働同一賃金を主張する妹。確かに。
ただ、、、兄しかできない手伝いもある。難易度として。
結論としては、仕事の難易度に応じた報酬である、と。
そういうことにしておこう。
まぁ、運用改善点としてはもう少し明確にお手伝いメニュー考えないといけないということかな。