diary

職場では1週間に技術情報誌よりもマンガ雑誌が充実しているわけですが。

今週の週間ヤングサンデーの袋とじおまけに「デカポスター」があり、とある御方がお明けになられました。(俺の知らないところでの出来事)

で、もう一方がそのポスターを俺のところに持ってきて、俺の真後ろにお貼りになられた。

「なんでここに貼るんすか。」
と言いつつも、他お二方の強い意志には抗えずに貼りっぱなし。

俺の後ろに貼ったはいいけど、俺からはまったく見えず。
でもモロに俺のほうを向いている水着のおねーちゃんは周りから丸見え。

アブナイ人ですね、俺は。

まぁ、飽きたころに剥がしてくれるだろう。
どうせ、ここまでは部外者は入ってこないから。

というのが、昨日の夕方。

で、狙ったかのように今日。
来ましたね、部外の方が。

さすがにビックリしましたね。
ビックリというか、、、ねぇ。
席に座っている俺よりも、なぜかお貼りになられた御方の方が焦っちゃって、どこかにお逃げになられていましたね。小心ですよ。

ひとしきり部外の方が立ち去った後に、責められる私。

「職場だろ。なぜ剥がさなかったの。」
おもしろいかなーと思ったワケでございます。

「ホントは好きなんだろ」
ええ。

で、「開封した人」「貼った人」「剥がさなかった人」の過失割合が協議の結果提示されたのですが、その割合「4-4-2」。

「常識的に剥がさなければいけない状況で剥がさなかったが、一番辱めを受けたのも事実」

というわけで、私の過失割合は「2」でした。

、、、平和ですね。

diary

客先などに電話する場合に、自分の名前が知られていない人が出るとえらく脱力することがある。

まぁ、自分の名前に関しては慣れっこだから、どんなに脚色されようが「はいはい」ってな感じでスルーします。疲れる伝わりにくい訂正は一切しません。
滑舌よく名乗ったつもりが、「タカハシ様ですね」と言われたときには、さすがに訂正したけど。明らかに違う人になっちゃうのはマズイので。(同時に強く脱力した)

これを共感できるのは家族か、一般的な苗字でない人たち。

ちょっと違うけど、ウチの会社名も電話では伝わりにくいみたい。
すると、「名乗るけど1回で伝わらない」ということでは、職場の人ともある程度似たような脱力感を味わえる。

対して、多少の間違いでもスルーできない状況もある。
それは「電話予約」。

こないだのゴルフ合宿。
「そーじゃないって」と苦労して自分の名前を伝えたはずなのに、、、いざ行ってみたら名前が違う。。。

まぁ、もう慣れたけどね。

diary

心の底から王者を応援したが、ダメでした。

ある程度はメディアに作らされたキャラなんだろうが、どうにも好きになれない。
もちろん、メディアを通してしか知らないから「根はマジメ」「努力家」とか、彼の本当の背景は何も知らない。これは彼に限らず、だけど。

だからこそ、露出される部分では「謙虚なやつ」がお好みなわけ、俺は。

彼のこれまでの試合というものは見たことがないけど、試合後に歌を歌う意味がわからない。照明やら曲やらを用意する興行主催者もキャラ作りの一端を担っているんだうな。対戦した相手を小ばかにするような行為には虫唾が走る。

まぁ、キャラを作る側としてはウケて売れれば金になるからいいんだろうな。

ある意味可愛そう。

で、一度でも派手に負ければ少しは敬語も覚えるかなと期待していたんだけど。
、、、残念ながらより一層天狗になるな。メディアと父が。

試合、最初から見たけど、、、どーなんだろうなあの結果は。
素人だからわからないけど。