diary,jimny JB43JB43

冬タイヤへ交換。かなり腰に不安がありつつ。
2階から冬タイヤを下ろすのに4往復。
2階へ夏タイヤを上げるのに4往復。

スキーキャリアを装着して万全な体制。

diaryteamSKO,雪山

22~24と北海道に行ってきた。
企画的には3年連続3回目。メンバは去年と同じく、前宮尾島志。

やはり去年と同じくして、22日の出発便が6:35と早朝のために、MZ氏宅に前泊。
このときからテンションは↑。

22日。
5:00小岩駅発羽田空港行きのバスに乗車。
6:00前に空港到着も、「搭乗手続き中止」のお知らせが。
機材の不具合と交換で出発時間が大幅に遅れる。併せて、現地の天候により「函館空港か引き返す可能性があります」と。

約1時間遅れでなんとか出発。
千歳にもなんとか降りられた。バスに揺られて、13時にホテルへ到着。
雪は去年より多いが、新雪ではない感じ。

23日。
朝から雨。結構雨。素手で外を歩いても、平気なくらい暖かく。
強風でコース制限されまくり。当然、山頂へはいけない。

超ガッカリで超不貞寝。
昼まで待っても雨は止まず、小樽か札幌か観光にでも行くか、という話も昼を過ぎてしまっては、今度は帰ってこられないことが分かる。

結局、施設内で暇をもてあます。

夜の天気予報によれば、「観測史上最も暖かい1月である」と。
なんだよそれ。

24日。
朝から晴れ。気温は前日比マイナス15度。
なんだよそれ。
どこもかしこもアイスバーン。
なんだよそれ。

行きの羽田で、天候不良で引き返すかも、っていうのを聞いて到着できちゃえばきっとフカフカのパウダーなんだろうなぁという期待も、、、、相当裏切られた感じ。

さらに予報によれば、「24日から25日にかけて例年並みの天候になる」と。
だれ?日ごろの行いが悪いのは?なんて。

それでも気心の知れた仲間たちと旅をするのは、何をしても何が起きてもあとでネタになるわけだし、結局のところそれが楽しい。新雪でスノーボード満喫というのはできなかったけど、やはりこういう旅は楽しすぎで、現実に帰ってくるのは相当に悲しいもの。

この先何年もこういう旅をしていたい。