diaryteamSKO,雪山

こんな時期に雪山へ。日帰りで。
日帰りなんて、、、何年ぶりだろう。今シーズン最初で最後。

いつも世話になりっぱなしの先輩お二人にお気遣い頂いた感じ。
昨年3.11以来、雪山に対する悪いイメージを振り払え、と。

奇しくもあの悲劇が起きた日に、雪山で激しく体調不良を起こした日だ。
まさかのゲレンデで目眩が止まらなくなって、まさかのふらふらになりながら歩いて、ゴンドラ乗り場に降りて、下り線に乗って山を降りて以来の雪山。

あれ以来。
正直、前日からちょっと怖かったんだよね。また起きたらどうしよう、と。20年以上も毎年雪山に行っているのに、たった1回の経験でこうも怖くなろうとは。

5時に迎えが来た。
どうみても超疲れている二人。。。

運転しました。
普段、会話が止まらないのですが、、お二人爆睡でした。
到着まで会話ゼロだった。

結局、岩槻I.Cから乗って、北関東道経由で湯沢I.Cへ。
あまりにも順調で、8時前にはみつまたの駐車場へ。そこで、係の人にこう言われた。

「本日、強風のため営業中止です」

まぁもう温泉でマッタリでいいかなぁと。滑っちゃダメんなんだよという示しなんだと。
が、、群馬方面ならば強風はないとのことで、移動。

60~70kmくらいかな、また関越トンネルを戻って、沼田I.Cから川場へ。
こんなに短時間で関越トンネルを往復したとか。同じ日にみつまたと川場で大便をするとか。なかなか無い機会。

んで。
川場スキー場は初めてきた。こぢんまりとはしているけど、結構いいところだな。

コンディションは霧。上の方では視界10メートルといったところ。風はほとんどなし。
上の霧がかっているところはアイスバーンでゴリゴリ。下の視界がいいところはバターなベチャ雪。そして、11時くらいから雨。

どうせ春スキーならピーカンがよかったが、まぁ滑れたしよかった。
1年ぶりに悪いイメージを払拭できたかな。

14時くらいにあがって、地元の「小住温泉 せせらぎの湯」で風呂。ついでにメシ。この施設もよかった。っ風呂もメシも満足。

17時前くらいに帰路について、渋滞を避けてまた北関東道経由でウチへ。
19時過ぎくらいに到着。関越はトップシーズンより空いていたけど、それでも上り30km渋滞とか。

疲れたけど良かった。