diary

坊は寝返りする。
ベッドは撤去して床で寝ているのだが、坊は俺がいる方に寝返りを打つ。俺に引っかかって、寝返り切れず、横になって寝ている。もたれかかられると、俺は起きる。引っかかっているので、どくとゴロンと転がる。

俺は布団の外になる。
布団は妻と坊がどどんと大の字。豪快である。

俺、外。

妻さん、もうちょっと寄っていただけないかなぁ、とツンツン突いても爆睡。うーん、お疲れの様子なのに起こすのは忍びない。
仕方ないので、坊をちょっと妻さんの横まで移動して、と。さて寝るか。

1時間後。また坊が俺に引っかかっている。
ゴロゴロ、と。

よし、ポジション戻して、というのを3時間ほど繰り返した。
、、、キリがねぇ。

じゃあ、父ちゃんはみなさんの足元で寝ますよ。
でも、それだと坊はゴロゴロ壁まで行ってしまうけど、、、まぁ俺の寝返りで踏まれるよりはいいか。落ちるわけでもないし。

と思って、朝起きたら位置変わっていない。
どどんと大の字で寝ておられた。

うーむ。
、、、かわいい。