diary

意外と早く届いた!
肉!

diary

色々覚えてきた。【その1】
キッチンシンクの下やコンロ下の収納の観音開きの扉をしっかりと両手で握り、思いっきり体重をかけて後ろに引く。開かないように市販のストッパーで止めているのだが、あまりにも力強く、そのストッパーを壊して開けてしまいそうな勢い。

なので、その行為を見かけた時には、コッソリ足で抑えちゃう。
そしたら昨日、足が使えていることに気づいた。

「あれ?父ちゃん、なにしてんの?」

とばかりに足を見つめた後に、、、「じゃま!」と振り払うのかと思ったら、、、真似した!
両手で扉の取っ手を握り、左足で扉を抑えている。

も、もえー。

でも、その姿勢で後ろに引っ張っていたけど。
まぁ左足の踏ん張りがない分、力が入りにくいので、壊れることもないかな。

【その2】
坊のオムツは掴まり立ちをするようになってからパンツタイプだが、動き回りまくられると逆にテープタイプの方がやりやすいケースもある。

しかし、最近はパンツもだいぶ覚えてきて、交換時に「ほれ、パンツはくよー」と広げたパンツを足元に差し出すと、、、足を突っ込んで来るようになった。「はい逆~」というと反対の足を突っ込んで来る。自らしっかりと安定感抜群に立っているのだが、俺がもたつくと、「はよ~」とばかりにしがみついてくる。

超もえー。

【その3】
朝、会社へ出かけようとすると、玄関先までついてくる。
お見送り、とは本人は思っていないとは思うが、靴を履いた俺に抱っこ要求をしてきていた。

恐らく、ここ1ヶ月は違う。玄関の段差を起用に降りる。よいしょっと。で、ここ2週間前くらいから、降りたら自分の靴を拾い上げ、俺に渡してくる。

「履くの?」

と問うと、「うんっ!」と頷く。
坊はまだ言葉という言葉は出ないが、「うん」と「ううん」は使い分ける。

で、「うんっ!」と言った後、、、玄関の段差をまた器用に登って、足を付きだして座る。その間は、じっと大人しく靴を履かせてくれるのを待っている。

超絶もえー。

このやり取りが増えたため、父は玄関先から出るまでにおよそ7分ほど要する。妻は「行ってきます」と言った後になかなか出発しない夫を呆れながら見ている。