朝、妻ちゃんが不調を訴えていたので、そっち優先。
坊と一緒に朝ごはん。洗濯機仕掛けて、坊と家遊び。ちょっと外を散歩。昼前くらいに妻ちゃんが若干回復したということで、妻ちゃんと相談して、午後から出社した。
できるだけ家族優先にしたいと思っているので、終日休んでもよかったかもしれないが、妻ちゃんにはちょっと頑張ってもらって出社した。これは「休みたい時に休む」ために「出られる時は出る」というバランス調整なのだが、、、正直今でもどうすればよかったのかは悩みどころである。日本人的社畜的な考えなのだろう。しかし、家族を持たなければ発生すらしなかった考えである。
先日、蔦屋書店で妻ちゃんが車の図鑑を買ってきていたが、、、やはり坊のストライクゾーンを捉えていたようだ。本を一緒に読んでほしい(めくってほしい)ときには、その本を引っ張り出してきて、「一緒に読んでー」と床に座る。父ちゃんの場合は、あぐらをかかせて、その上に座ってくるという、超絶かわゆい行動をとる。
で、本を支えて開くと、今度は自らがめくって「あーっ!」という。図鑑とはいえ「ずかん」なので、色々な車がリアルに描かれているが、「しょうぼうしゃ」とか「しゃりょううんぱんしゃ」などと、一般的な名称があるだけで、説明書きはない。
なので、指を指して「あーっ!」と言ったくるまの説明を父ちゃんがする。が、すぐめくる。のくり返し。
とにかく、車もそうだが、電車や飛行機など「のりもの」にも、犬や猫、鳥などの「どうぶつ」にも、とにかく動くものに敏感に反応する。
ドライブをする時、後部座席の指定席に固定されて座っている。妻ちゃんが助手席に座っていると、首を横に傾けて、助手席と運転席の間から前を見ている。ニュっと首を伸ばして。妻ちゃん後部座席で坊の横に座っていると、助手席を後ろに倒してヘッドレストを取り除いてあげると、ジッと前を見ている。ニュッと首を伸ばして。
かわゆいのである。