diary

坊の入園式!

もうすぐ4歳かぁ。はやい!あっというまにスクスク育っちゃって。
幼稚園になんて通いだしたら、一層成長速度も上がるだろう。嬉しくもあり、寂しくもある。

しかし、我が坊は式ではよく泣いた。
園長先生に呼ばれて返事して親から離れてバッチを貰いにいく他所の子を見ながら、、、あんな風にはならねぇな絶対。と思っていたが、なかなか名前は呼ばれず。呼ばれて、親元を離れられず泣きまくる他所の子を見ながら、、、きっとウチもあれだな、と思いながら待つ。

予想通りでした。

担任の先生に引率され、保護者なしで教室へ。その間保護者は説明を受けている。、、、常に泣き声が聞こえる。坊です。またこれが諦めが悪いというか、辛抱強いというか、ひたすら泣き続ける。が、もう駆けつけることはしない。やがて泣き声は聞こえなくなった。
そして、帰りの時間。教室から出てくる子供たち。我が坊は、、、すっげえこっち睨んでいる。超絶機嫌の悪い表情。

「ぼく、おこっているの!」

ってにじみ出てきている。そんな坊も可愛いのね。

いろいろな家庭と家庭環境はあると思うが、そもそも母から離れる機会が皆無だったので、自然なことかな。むしろ、家庭において親の表情伺いながら猫かぶるような環境でもないし、そんな育ち方も育て方もしていないので、逆に安心したかな。たぶん、何日かすればすぐに順応してしまうだろう。