ここのところ毎日、坊に「おしごといかないで~(号泣)」というのが続くので、寂しくもあるのだが、こっそりと起こさないように仕事へ出かける。
妻ちゃんは先に起きて弁当を作っているが、母ちゃん不在に気付いた姫が号泣して、父ちゃんを起こして、「ままのところにつれてって」と言ってリビングに抱っこで降りていく、とういうのが最近の典型的パターン。
今日は、妻ちゃんが6時に降り、俺は6時40分に目覚ましで起床。
いつものパターンでは、6時15分くらいに姫に起こされるが、今日はよく寝ている模様。坊も寝ている。
なので、2人を寝室に寝かせたまま起床して準備。
で、出かけようとすると、ゆっくり階段を下りてくる音が聞こえる。
あれ?
まあ姫が起きたとすると、大号泣するから、、、坊が起きたか。
たんっ、たたん、たんっ、ったたん。
と。
階段から現れたのは、姫。
あれれ?
泣かないで降りてこられたの??
と。
すぐに後ろから兄。
「ひめちゃん、つれきてあげたの!」
と兄。
「にいにに、つれきてもらったから、こわくなかったの!」
と妹。
このパターンは初。
非常に微笑ましい。
そして、「しごといかないで~」の中、出社。