贈る言葉。

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就業後、元ちゃんの送別会。ちょうど今日付けで退社。参加者24名。
社員39人の会社だから6割が参加したことになる。人徳だねぇ。
まぁ、送別会といえども単なる飲み会と何ら変わりはない。食って。飲んで。飲み会のシメで最後のスピーチ。大概オチャラケムードの周りもそのときは微妙に重い空気になった。先輩や上司への感謝の気持ちと会社への感謝の気持ちはやや皮肉っぽくも聞こえたが、『同期たちへ』のくだりはかなりグッときた。

元ちゃんとはフロアも違ったし、当然仕事も一緒にしたことはない。彼がどんだけできるのか分からないし、彼もまた俺の働きっぷりは知らない。いろいろ話はしているけどね。でもねぇ。寂しいね。あー気の知れた子が転校しちゃうときってこんな感じなのかなぁ、とも思ってみたり。

元ちゃんのマジメなトーク後、その場の重さを打開しようとしてくれたのだろう。本多さんが俺にふってきてくれた。けど、微妙にほろ酔いでしかもグッときている最中だったから気の利いたことも面白いことも言えなかった。

1次会終了後、少数で2次会へ。カラオケだったのでそんなにしんみりすることなく終了。0時20分頃帰宅。
家近いんだよね。自転車で5分もしないし。引っ越す予定もないみたいだし。でもなんか寂しいねぇ。

5人いた同期、あと1人。

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Posted by yachi