現実。
帰りの電車。終電2本前。ぼーぉっと考える。
この日記をつけ始めた頃には想像をつかなかった30代が、もう2年半後に迫ってきている。生きていれば誰でも踏むラインだから、別にどうというわけではないんだけど。
早いなぁ。
見渡せば、周りにはくたびれたオヤジしかないない。
見渡せば、周りには酔っ払ったオヤジしかいない。
そのオヤジたちが家で、会社で、どんなことをしてとか、どんな立場でとかなんて知る由もないし、知りたくもない。お疲れなのはよくわかるんだけど。
俺は。俺はあんな風にはなりたくないなぁ。