親父考察。

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寝るときもやはり口の中が痛いらしく、ジタバタ大号泣。
眠りについてしばらくすると、やはり痛くて起きる。で、ジタバタ大号泣。
吐いちゃうほど号泣する。俺は仕事に行っちゃっているので、坊と一緒にいるのは寝る間から朝までしかない。平日の話。妻ちゃんは1日中対応しているので、せめて僅かながらではあるのだけれども、夜は見てあげたいと思って、号泣する坊をなんとかしようとするのだが、、、無力。

それどころか、父ちゃんには目もくれず、母ちゃんに突っかかる。寝っ転がっている母ちゃんの顔を叩いたり、上体を起こそうとしたり、上に乗っかったり、乗っかった上で激しくジタバタしたり。とにかく癇癪というか、すごいパワーで、母ちゃんに突っかかる。

本当に、父ちゃんには目もくれない。
それは母ちゃんパワーであり、母強しであり、頼れるところは母ちゃん。母ちゃん、痛いよ何としてよーって訴えかけているのだろう。そう思っていた。

だが、それは本当にそうなのだろうか。
もちろん、元気な時も母ちゃんにピッタリ。寝るときも遊ぶ時も母ちゃんなのは間違いない。だからこその考えなのだけど、ふともう一つの考えが思いついた。

坊はいつも母ちゃんの乳首をくわえて寝る。添い乳というやつで。
ところが、今は口の中が痛い。流動食しか食べられないくらい痛い。いつもの習慣で、眠くなると乳首を探しに行く。見つけてくわえる。、、、痛い!

なんで母ちゃん痛いことするの!
いじわる~~!!

っていう感じで、突っかかっているのではないか、と。

、、、、、大号泣して大ジタバタしている最中に何考えているんだか。きっと母ちゃん助けてよーって訴えているに違いない。

妻ちゃんは全力で頑張ってくれています。
微力だが、俺も。

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Posted by yachi