いってら。

diary

目が覚めて、時計をみると7時40分。ホゲーーー!

寝坊した!
携帯電池切れていて、目覚まし鳴らなかったのかな、、、と思ったがしっかり満充電。目覚ましを消した記憶が全くない。まぁ無意識とはそういうものなのだろうけど。

朝のトイレ(大)を省略するしかない。と部屋を出ようとすると、、、坊を起こしてしまった。例によって「おいてっちゃやーーー」が発動しないので、こっそりと2階のゲートを閉めて1階へ。

するとやはり泣きながら、部屋を飛び出してくる音が聞こえる。
が、まもなくしてピタッと止まった。

あれ?
戻ったのかな?

と思って音を立てないように2階に上がってみると、なんとゲートの横に仁王立ち。

「父ちゃん、待ってたよ、、、おいてっちゃやーーー」

と、まさかのフェイント。いつもならゲートをバンバン叩いて泣きじゃくるのに。寝ぼけ眼で父ちゃんがゲートを開けるのを待っている。

「はよ開けて、だっこ!」

はいはい、黙って出ていこうとしてゴメンよ~、と抱き上げると必殺シガミツキ。意地でも降りないもんねという意思表示か。しかし、この必殺シガミツキがとにかく可愛いこと。たまらなくモエるね。しかし、早く着替えないとやばいので、抱っこしたまま1階へ。でも抱っこしたままだと靴下も履けない。

「坊、ちょっとだけ降りてくれない??」

「やだもんね!」

と、より強くしがみついてくる。間もなくして母ちゃんもやってきて、母ちゃんの説得によりしぶしぶ降りてくれた。今度は母ちゃんにしっかししがみついている。

そして泣くことなく、手を降って見送ってくれた。
父ちゃん、がんばる。

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Posted by yachi