出勤。
忙。
人間ほど自分が大好きで仕方がない動物はいないと思う。だから日常や常識とはちょっと違う環境に置かれると、あたかも自分だけが特別な状況下にいるようにさえ感じてしまう。楽しいこと。うれしいこと。そうゆうプラスの要因であれば問題はない。悲しいこと。つらいこと。そうゆうマイナスの要因の場合にどうしても考えが偏ってしまう。
自分だけがツライのではない。こんなオレの状況よりもっとツライ人なんか大勢いるとも思う。だけどね。そんなのはわかっているつもりでもやっぱりツライものはツライ。と思う反面、自分の甘さも見えて自己嫌悪にもなる。絶対的なモノの見方ってなかなか難しい。どうしても人間てやつぁ周り流される。影響される。だから自分のツライのが余計にツラク見えたりもする。
まぁ、がんばるか。