diary

大学。俺なんかは卒業できるかどうかなんて結構ハラハラしていたから卒業できなかったら落ち込んでいたなぁ。
在学中の中身がどうだろうと『卒業』ってのは結構印象深いと思うんだけどなぁ。一生懸命単位数えたしね。まぁ、卒業できましたが。

それでもひろーい世の中、卒業したと思い込んじゃっている人もいるみたいね。思い込んでいるだけだから、自分が卒業した大学すら忘れちゃったりして。電話でもメールでも今は便利な通信手段があるというのにわざわざ遠くまで赴いて問いただしてみたりして。『Probably, did I graduate from this university?』、、、。ヒマなんだな。

それでも『在籍記録はあるが卒業単位を満たしていない』って言われちゃ身の蓋もないなぁ。

さらにはやっぱり違う大学でしたって、、、。何回も訂正しちゃったらダメでしょ。訂正した大学にまで『在籍記録がない』とか言われちゃったら、笑うしかないよね。いや、表向きには泣くんだろうけど。なぜか。

そもそも卒業しようと思ったのかな。なにを勉強したいんだろうか。勉強したいのかな。卒業したって言いたいのはよく分かるんだけど。してないのに語っちゃダメでしょ。

今も昔もあるんだろうけど(実際のところは知らないけど)、卒業してないのに卒業したって公に言いたいのなら裏技使わないと。財力にものを言わせたあの裏技を。ケチるとこうなっちゃうんだろうな。こうなると誰も助けてくれないんだろうな。もうトカゲの尻尾です。

世の中には何人いるんだろう。卒業していないのに卒業したって言っている人。または卒業したことになっちゃっている人。

いっぱいいるんだろうなぁ。