2004年12月

くやしい。
これ、90分の試合としては勝ちなんだろうなぁ。1-0だし。うん。たぶん。なので。

今季観戦　4試合　4勝0分0敗

くやしい。

で。延長でPKで負けた。もうガッカリだ。芯まで冷えた。寒かった。いや、アツかった。よく頑張ってくれた。でも勝って欲しかった。こらーって言うこともできないし。いや、帰り道は長かった。しかし、くやしい。

まさか元旦にPK負けなんてないよね。

「十日市」。うわぁ。何年ぶりの響きか。なつかしー。
ある新聞の見出し。『国家公務員に冬のボーナス　平均67万6000円。』俺の大キライな平均の公表。意味があるのかな。平均をとることがキライなんじゃなくて。とくにこれなんか平均とっても意味をなさそうだけど、さらにて公表しちゃうんだから。余計むかつく。ましてや、カネの話でしょ。この不景気な時代に。

昔、中学・高校のときのテストを返すとき。いつも平均点の公表に疑問を感じていた。意味がわからない。いや、平均をとることはいいよ。とればいいさ。それは当然指標となり、資料となるだろうし。でも、それはあくまで教師としての立場であって下に公表すんなよ。それがむかついた。

だって、いつも下なんだもん。平均より。

きっといつも上ならこんなこと考えなかったかもね。しかし、公務員。うーん、公務員。

風呂がラクだ。風呂後がラクだ。朝がラクだ。とか言っていたけど、もう寝グセが微妙につくなぁ。帽子グセも。
18時半頃。急きょ上がる。暇なわけでもないんだけど。先週飲もうと言って流れちゃったいたホウサコと急きょ会うことに。上野に向かう。お互いあまり上野は詳しくないので無難にチェーン系の大衆居酒屋へ。俺はノンアルコール、ノンニコチン。

3時間程度しか話はできなかったけど、ネタは尽きない尽きない。あれこれと。それから、イマイチ不評じゃないんだよな、この髪型。、、、だいぶ、コイツにも心配かけちゃったなぁ。

ひとしきり、入院ネタとか子供ネタとかした後に「まさか身近に大病がね」という話しになり、「いつかは身近に」というしんみりした話題になった。結局それは避けられないんだよね。知り合いや友人が多いほどその機会も多いし。

知り合いや友人が多くたって、最初に地雷を踏むのが自分かもしれないし。

なんだかなぁ。
栄養費だとかいって200万だとか貰って問題になって周りをいろいろ騒がせて。辞めて。辞めさせて。そんな制度が悪いんだとかいう議論を巻き起こして。指名されたときも「自分はまだ償うことはありますから」みたいなこと言ってさ。入団会見したら笑顔で「メジャー」って単語出しちゃったよ、この人。

あーガッカリした。

普通の忙しさだけど、体が慣れない感じ。というか巻かないと。
21時半に会社を出て結構すしヅメ状態だもんな。空いたな～って思うのは自分が降りる駅だもんな～。そう考えると、黄色い電車は恋しいけど。もうそっちに行く気はしない。

下り線。錦糸町、新小岩、市川。上野、尾久、赤羽、浦和。数は違うんだけどな。どうも、宇都宮線の下り線の浦和を出るときの感覚が市川を出るときのそれに似ていて、手すりに必死につかまってしまう。なんかホームを抜けるときの感覚とかが似ているのかな。帰りだと暗くて周りが見えないというのもあるのかも。

京浜東北線、東大宮までこないかなぁ。

長柄でテニスとBBQ。
以前ならばそれなりに近く感じた長柄も、遠い。下道で90km近く。遠い。しかも、運転禁止。会社テニス部の集まりにも関わらず、シゲの運転にて現地に向かう。シゲは我が家に自転車で6時に来た。早い。近い。そして何より気合が入っていた。

下道で16号をひた走り。延々と走る。穴川で館山道の側道(16号)に入り損ねてハマリ、4時間かけて長柄に到着。10時。そこからテニス2時間。肉食う前から無駄にハシャギまくった。ゴルフと違うテニス。有酸素運動。飛ばしすぎた。疲れた。本当に疲れた。

12時過ぎ。人数も全員集合。12人。大勢で屋外の肉はいい。BBQ。

14時くらいから午後の部。天気が怪しげだが、ゲーム。

17時くらい。ボールが見えなくなるまでテニス。ナイター施設は無いために強制終了。と。その頃に雨がちらほら。何とかもった。着替えて、帰宅。

ホンダさんの知り合いの人で埼玉方面の人がいるというので送ることに。場所は草加。どちらにしろ、もうこの時間の千葉市抜けは激渋滞決定だから、どう帰ったって変わらないだろう。

蘇我I.Cから京葉道路で市川I.C。ここまで1時間半くらい。いつもは船橋だったから市川で降りたことはなかった。なもんで、降りた後、曲がる方向を間違えて浦安方面へ。最悪。

結局、環状七号線まで出てそこから4号を目指すことに。葛西から小岩を抜けるあたり、予想通り混んだ。一之江の下をくぐる時、なんか負けた気分だった。曲がる方向がなぁ。これから千葉の方に遊びにくるときっていつもこれだけ混むんだよなぁ。

で、環七の亀有あたりのデニーズで夕飯。4号に出て草加。122から帰宅。疲れました。この疲れ、いいねぇ。筋肉痛はいつくるか。

シゲ、おつかれさまでした。

会社を休んで病院に。
午前中検査。血を抜く。慣れたはずなのに、やっぱりイヤだ。午後。予約の時間からはかなり後ろにずれ込んだけど、、、先生のお話し。経過は順調。一時期は結構減っちゃった白血球も順調に増えつづけ、今では普通の人並みに。

後は、なにをしてもいいとのこと。傷も問題なし。ハンマーなどで叩かれたり、よっぽどの衝撃を受けない限りは平気だとか。まだ1月しかたっていないのに、すごいねぇ。人体。

なにをしてもいい、というので確認してみた。

「先生、テニスとか有酸素運動ガンガン本格的にしますよ？」
「問題ないよ。」

「先生、じゃぁ、スノーボぉ、、、とかいいすか？」
「ん？スノーボード？あのスポーツは100％健康な人でもオススメできない。(ようなことを言っていた)」

あと、ヘルメットを必ず着用して、覚悟してやるならいいよ、と言われた。、、、しばらくはガマンしよう。うん。一応聞いてみただけだし。どうも、この脳外科業界ではスノーボードは超不評なスポーツみたい。なんか「スノボー」と発言した瞬間、上司との会話中に禁句をポロッと言ってしまったような気まずーい空気になった気がした。

「、、、先生、それじゃ運転はそろそろいいですよね？」
「あ、運転はね。うーん、、、半年。6月まで。6月までやめとこ。ね。」

ぐわー。

まだ突然の痙攣の危険、可能性はあるらしい。発生の可能性が0％ではない限り医師としてはGOは出せないらしい(そりゃそうだ)。運転だけではなく、意識が飛んだときに、その状況が死に直結しそうなことはダメ。例えば、、、プールはダメ。ロッククライミングはダメとか。だから、とび職なら失業でしたよ。デスクワークでよかった。

原付でここまで来たことは黙っておきました。

夕方、ベッドが届き、遊びにきていたシゲに組立を手伝ってもらう。不自然な高さになったベッドを直し終えてメシに出る。えっちゃんと合流し、バーミヤンでメシ。12時ごろ解散。