diary

050613_hakodate函館出張。

朝、いつもどおりの時間に出社。10時すぎに京急で羽田に向かい、13時に函館に到着。機内では現地は16℃なんて言っていたけど、函館空港出てすぐの温度計は14℃。若干ひんやり。一言目「さみー」でした。

朝市で海栗帆立丼をかっ込み、14時半から怒涛の打ち合わせ。終了はやっぱり19時。この時点ではまだ急げは帰れる。

だがそうは行かない。前回とほぼ似たようなパターンで北海道の協力会社の事業所に移動して作業とかレクチャーとか。ウチが持っているノウハウとかあるから。だからレクチャーするのかよ、という話もあるんだけど。そのあたりの契約的な、お金的な問題はよくわからない。

で、結局終わったのが0時だ。ガッカリだ。が、が、半分くらいそんな予感もしていたので替えのワイシャツとパンツと靴下は持ってきていた。まさか使うとは。

さらに、帰りの便。当然のようにとっていなかった。逆に宿も取っていなかった。事業所での作業中に同行の田中さんが手配してくれた。同時に帰りの便も。すでに早く切り上げるといっても家じゃない。ほぼ時間無制限に近い中、思考回路が若干の麻痺状態。

微妙なんだ、なんていうか。不安になるんだ、アレがああだと。本当にため息。まさしく北のゾマァだ。いやー売れ残りというか食べ残しというか大変だな、こりゃ。これでうまい汁でも飲めればいいもんだけど、、、きっとそうは行かないんだろうな。いつもそうだ。だからこそ要領よくやらなきゃいかん。はぁ。

追い討ちをかけるように、ホテルからコンビニにご飯会に行った帰り道、土砂降り。
てか、昼に海鮮を食べておいて本当によかった。

アウエー、2戦2敗だな。いや、精神的な話。