diary

美しい。病んでいるわけではないのだが、癒されるわ。
土曜日に近所の大学では3分、日曜日には7分ってところだったのだが、一気に満開。

先週中くらいに、いつも潤いすぎている足の裏がカサカサになっていることに気付いた。痛くも痒くもなく、なんか荒れている??
なんだろうと思っていたら、木曜日には指の付け根が痛い。金曜日には全体的にいた痒い。

、、、みずむし??

症状の悪化の速さに驚きだったのだが、、、たぶんそう。
転職してから半年間、革靴を朝履いたら脱ぐのは帰宅時。ここ3か月は夜も遅いこともあって、毎日15時間以上履いていた。

今まで職場ではサンダルOKだったので、出社したらサンダル。接客や外出がなければサンダルだったのが実はよかったのね。

土日に遊びに出かけたときは裸足でサンダル。
ゴシゴシ洗いまくって、薬塗って、とにかく風当たりを良くして。さらに今日からは職場にサンダル導入。あまり履いている人はいないから、机の下限定。

そしたら、症状改善。

——
坊はどんどん言葉を覚えている。それとともに、色々な感情のシステムも構築されつつある。
夜寝るときにリビングから寝室へ移動する。このとき、「ばあちゃんにオヤスミして」と言うと、「ばいばーい」と挨拶していた。

が。
2週間前くらいから、突然しなくなった。
しっかり意識はあって、こちらの言葉も聞いているのに、だんまり。この時点で眠そうな顔をしているので、分かりにくかったが、どうやら「ばいばい」「おやすみ」はイヤらしい。

「なんでバイバイしないの?」

「・・・」

「まだ遊びたいの?」

「・・・」

「、、、もしかして寂しいの??」

「ぁみしぃの」

!!
なんとばいばいは別れの言葉で、別れたくないから言わない、ということが判明。明日も会えるよ、と言ってもだんまり。

同様に、父ちゃんが朝仕事へ出かけるときにも以前はあっさり「ばいばい」と言ってくれていたのが、最近は言わない。でも、「父ちゃん先に風呂行ってくるよ」の場合には「ばいばーい」と言う。すぐ帰ってくるし、すぐ会いに行けるからかな。

なかなか不思議だ。まぁ理解はできるけど。

で。姫。
とにかく日に日に歩く技術が目に見えて向上中。坊の時もこんなんだったっけかな、、、。まぁ忘れるからこうして記録を残しているわけだが。

姫は最近はとにかく寝ない。
眠いはずなのに、起き上ってうろうろうろうろ。もう今にも寝そうな坊が、妹のことが気になって、世話焼こうとして、これまた寝ない。

そして、これも性格の違いで面白いところなのだが、姫は坊よりよく笑う。坊が同じ時期は、笑かそうとしないと笑わなかったが、姫は目が合うと天使の微笑みを返す。そしてその後向かってくる。

姫は最近では人を選ぶので、母ちゃんが視界にいるときの父ちゃん抱っこを嫌がることが多い。
優先順位的には、母ちゃん、ばあちゃん、父ちゃん。それでも遊びたい!!というときには、母ちゃんの抱っこですら拒否してウロウロウロウロ。手を叩いたり、布団に飛び込んだり。そして、笑う。

昨日は先に妻ちゃんが姫を寝かしつけに寝室へ行った。リビングで父ちゃんと遊んでいた坊は、眠くなり「うえで、ねうぅ」と言い出したので、寝室へ連れて行くと、、、姫が元気いっぱいに遊んでいた。妻ちゃんもこれには手を焼いていた。

で、やっぱり坊が眠れない。このあたりの神経質っぷりは俺似かもしれない。
仕方ないので、坊は妻ちゃんに任せて、姫をリビングで寝かしつけてから戻ろうと、抱っこして部屋を出ようとしたら、、、坊が大号泣。

「とうちゃん、ぎゅー、とうちゃん、ぎゅー」

今日は父ちゃんの日だったか。
姫を妻ちゃんに任せ、リビングへ撤退してもらって、坊の横に一緒に横たわると、坊からしがみついてくる。ぎゅー、である。しばらく泣いた後、そのまま就寝。なんともラブリー。

で、リビングに降りていくと姫の寝かしつけも完了していた。