diary,rainy

あまりここに仕事のことは書かないルールなのだけど、自分の会社の上の方のコミュニケーションが不満足な人たちのオシリを拭く形で、お客様先に無期限で常駐することになった。そこに私の意思の介在はなく、ただただ一方的に。こういう風になると、何の思い入れもなくなるよね、と。まぁもちろん「業務命令」なワケで、それ自体に不満があるわけでない。全従業員の意思を片っ端からかなえていったら、それはもう会社じゃないよねってことも理解している。

要はスジが通っていないことがむかつく。
ヒトなんだからさぁ、言葉ってツールあるだろう、と。

よくよく考えると実は「ケツを拭かされる」と私に思わせておいて、それとなく現場に出されたシナリオ説もあると思っている。その場合、悲しい話ではあるけど、事実上の戦力外通告なんだよね。そうやって追い込んで辞めさせる例を何件も見ているだけに、割とそうなのかもしれないと思っている。推測でどんどんネガティブになっていくが、そうであればハッキリ言ってくれればいいのにと思う。まぁ6:4で戦力外と思っている。その方が気が楽だ。

しかし、私の仕事に対するスタンスは揺らぐことなく、「仕事は何でも仕事」「あるだけ幸せ」なので、内容が誰かの尻拭いであっても、やることはやるつもりではある。
また、会社にとらわれないスキル・経験・資格など準備はしているので、最悪食うには困らないポジション取りは常にしている、、、つもりである。

悪い意味で、どんな仕事や環境であってもそこそこそれなりに、適当に、まぁまぁ信頼されつつ、ほどほどに楽しめるというスキルがあるために、実はそんなに苦痛でもなかったりする。意思なく、言われたことしかできない能無し野郎と言われても文句は言えないのが「悪い意味」というところ。

厄介なことは何個もあるのだが、一番つらいのは社に山積みのタスクと、今年度のいくつかのタスクを実施できないという切なさ。年間計画を組んだ直後に、この事態に陥っているため、何とも言えないやるせなさが残る。そして、残っている仕事を並行してやっていかなければいけない忙しさ。ん?やっぱりシナリオ説ではないのかな??ただこき使われるているだけなのかな。。。

本日、入場2日目で先方の不首尾でやることもなく、定時に帰ってやった!
色々なネタではあるのだが、定時に即帰ったら、子供らも起きているし、大はしゃぎ!

「なんでとうちゃんいるのよぉ~!」

まぁ、色々と大人の事情があるのよ。
しばらく続く。