diary,sunny

この2~3週間、色々とやり方とか対応が気に入らないことが多く、とはいえ脊髄反射のように毎度反応するほど子供でもないので、悶々とした日々を送っている。反射的にギャーギャー騒げることができたらどんなに幸せで楽なことか。

社会人であり、会社人であり、事業の継続と成長のために労働力を提供させて頂く場を与えられているので、やり方そのものに関しては文句云々はなく、「気持ち的に」とかよくわからない微妙な感情を介在させることもしない。仕事は仕事だから。

が、やっぱりきっぱりなんかスジが違う気がするんだよなァ。

他人事なのだが、他人事のように「がんばってね、応援しているよ(笑」とか、正気で言ってくる神経回路構造に理解が全くできないし、立場、状況、役割などを鑑みても、どういう回路をしたらそんなことが出てくるのか。

「お前が言う言葉じゃないだろ」と即座に浮かんでしまうことは、まだまだ日頃の修練が足りない青ガキなのだろうが、実際には0.075秒で解釈咀嚼脳内変換し、口角を落とすことなく、返しに発した言葉もそれなりに「普通」の対応だったことはこの20年くらいは培ってきた大人力なのだろうと思う。

当人にとっては何の悪気も嫌味もなく、割とそれなりに激励のつもりで言っているのだろうが、残念ながら悪意を持って言ってもらった方が逆にスッキリしたと思う。

ということを諸々噛み締めて、精神的に疲れる日々を送っている。
労働者には会社を選択するという自由があるが、スジが通っていないと思われる人たちであったとしても、スジを通してから行動しようとは思う。

とりあえず、はけ口を探すか、延々とカプラを積もう。