diary,sunny博物館

台風15号が関東直撃コースでやってきている。
蒸し暑い。積乱雲がまさに夏。

森林公園をリクエストされていて、9月か10月に行くことは確定しているんだけど、今日ではない。台風来ているから。たっぷり遊びたいので、雨にお見舞いされて帰ってくるのは切ない。

ということで、まぁまぁ遠いのだが、「埼玉県立川の博物館」というところへ行ってみた。寄居。
父ちゃんの大便時間が長くて、出発が遅れたのを巻き返すために、わざわざ高速道路を岩槻から使用したのに、、、鶴ヶ島JCT直前で妻ちゃんに熱く何かを説明(何かは忘れた)していたら、、、分岐を直行。

「とーちゃん!みち、それているけど??」

と坊に指摘され。。。

おおっと。。。

そんなこんなで、9時半過ぎくらいに現地到着。
まぁ空いている。名物のでっかい水車は、「台風接近のため固定中」だそうで、その動きは見ることができなかった。動いていなくてもまぁまぁ迫力はあったけどね。

お目当ての水上アスレチックは人数ん制限ありの時間制なので、次の10時40分の回に申し込んで、まずは展示物を見学。ちょうど鉄砲堰のデモ展示をやっていたので、見学。どちらかというと、、、毎回そうなんだけど、、、私の方が興味深く説明を聞き入っていた。

で、水上アスレチック。
1時間で終了。2人ともかなり物足りない様子。。。
まぁそうよね。

施設内のレストランで昼食をとり、再び展示物を見たり、クイズラリーに参加したり、ワークショップで折り紙したりしてなんとなくお茶を濁して家路に。13時半くらい。ドライブになるわけだけど、まぁ退屈よね。でもDVD積んでいるはずなんだけど、なんで見ようとしなかったのか。

帰りはもちろん下道で、ほぼ八高線とともに南下する形。
日高狭山I.C近くの果樹園でブドウ狩りをしたかったのだけど、「予定数終了」とのことでできず。お土産<ピオーネ>だけ買って帰った。

毎回思うけど、大人として展示物はゆっくり見たい。
でも、きっと一人じゃ来ないよね、という矛盾。
来るための動機と、来た後の楽しみ方の問題か。

子供らがもう少し大きくなったら、また来てみたいかな。というか、今まで行った博物館は連れて行く予定。
どんな感じになるか楽しみである。