diary,sunny

終日の有給。

「13時半に来い」ということなので、朝から子供らとゲームし、朝食を作り、洗濯物をして、ちょっと仕事しようかなーと思ったけど、居室でゴロっとしたまま気づけばお昼。

メシ食って、病院へ。
「13時半に来い」っていうけど、やっぱりちょっと早めの13時に着いたが、結局14時まで待つ。
13時過ぎに妻ちゃんにチラッとだけ会えたが、差し入れのクッションを渡したのみ。

14時に呼ばれ、というか妻ちゃんも一緒に歩いてオペ室へ。
私は部屋からストレッチャーだったけど。

で、オペ室前で待機。
待たされる側の初体験だが、こんな感じなのね。

待っている間、というか、私の他にも待っている人がいる。
するとオペ室から歩いて出てくる人。
呼ばれてオペ室に入っていく人。その人はしばらくして出てきた。

そして、ガラガラと運び込まれるベッド。でも人は出てこない。
また、今度は赤ちゃん連れのお母さんがやってきて、赤ちゃんだけオペ室へ。そして、数十分後に出てきた。

これ、中どうなってんの?
前室はチラチラ見えるんだけど、先に運び込まれたベッドはどうなってんの??

という感じで1時間40分。
オペ室の扉が開いて前室へ。執刀医による説明。摘出した膿瘍も生確認。なんだろう、自分のやっているからかグロいんだけど、グロさは感じずに冷静に見ることができた。内視鏡で撮影した写真も確認。なかなかきれいな内臓じゃないの。今回は膿瘍だけ摘出できて、最悪卵巣も一緒にとっちゃうとはならなかったよう。残りました。

そしてまた待機。またオペ室前に人増えているな。。
一つのベッドがオペ室へ入っていった。これ、ウチだろと。
と思っていたら、しばらくして出てきた。

ぐったり全身麻酔明け。
おでこをツンツンしたら、ボヤーッと目が開く。半開く。
まぁ、、お疲れ!

このまま病棟にもついていけないので、ここで終わり。

ちなみに、夕飯はミエコにお願いしている。
だけど、朝飯、洗濯、風呂掃除などの家事は私がやっている。子供らの連絡帳確認したり、宿題対応したりも。

久しぶりに色々ガッツリ家事している。
片付けは苦手な部分があるが、家事全般全く苦痛ではないので、もう仕事しないで専業主夫したい。

本当、、、働きたくないでござる。