自彊創生。

diary

昨日の話。
会社でとあるミーティング。
そこそこに白熱した議論をして、終電コース。

同じ部署で何回かは会ったことがあるけど話したことはあまりない人と一緒に駅まで歩く。人見知りするので、なかなか話のネタに困る。

なんとなく話していると、どうやら同級生らしい。
更に月並みな会話を続けていくと、どうやら同じ市民の模様。
こうなると、結構ローカルトークで間が持つこと多い。

と思っていたら、
「もしかして大砂土中ですか?」
と聞いてきたので、話は一気にローカルネタへ。まぁ、違うのだけど。

あちらの中学を聞くと、なにやら知っている人がいそうなので、その名前を出してみたら「知ってるよ」とちょっと盛り上がった。

さすが同級生で同市民。

中学ネタはそこそこに、高校の話になったときにびっくり。
まさか同じ高校だとは思わなかったなぁ。

同窓生だったのね。

しかも同じ学系だったので、どこかで会っている可能性が高いはず。
3年間も同じところにいて、お互いにまったく知らなかったのも、やはりあの学校のシステムのせいか。いっぱいいるからね、知らない人。

むしろ、割合からすればほとんどが知らない人。

あれだけ人の多い高校で、在学中にすら知らない人だらけだから、いつか社会人になって出会う人に同窓生で同級生がいる時が来るのかな、なんて思っていたら、、、なんと同僚にいたとは。
大学でフランソワーズに会ったときよりもびっくりしたなぁ。

世間は思った以上に狭い、のかも。

で、もうすっかりお互いタメ口に。

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Posted by yachi