田んぼもシーズン終盤戦。

diary,sunny

天候不良で順延とか、相手チームの棄権による勝ち上がりとかあって、3回戦。
天気は悪くない予報なので、ようやく野球ができるかなと思っていたら、今回は自チームの人数不足による棄権というね。
結局今年は野球することはなかった。

ということで、田んぼ。

   

まだ残っている稲刈りと、干して乾いた稲を脱穀。
午前中は、少し足りないオダづくり。去年手首を痛めた杭打ち作業も、低い補助用の杭であれば坊も打ち込むことができる。かなり助かった。

午後は脱穀。
うちの田んぼはそもそも不耕起で、整地をきちんとしていないため、かなり凸凹。落とし穴のような深い場所もいたるところにあるので、コンバインが入ることができない。

ということで、借りてきたコンバインは田んぼ中央のあぜ道に据え置き。
自走させず、脱穀機能だけを起動し、そこに手で稲束を投入していく。

坊は(もちろん姫も)この田んぼメンバーでは孫のように可愛がられていて、それなりに危険が伴う投入作業はさせてもらえなかった。坊はかなりやる気だった。それでも腐ることなく、次にできる仕事を探す。

コンバインは据え置きなので、後部から排出される脱穀済みの稲束はどかさないとどんどん積み上がっていく。それを手際よくどかす作業を発見。米とカスを風で吹き飛ばして選別するために、後部からは強風とそれに乗って飛ばされるカスが思いっきり排出される。それを受けながらひたすら作業に没頭。

オダは作る、稲は刈る、脱穀の手伝いは率先して行う。

すげーな。

ちなみに姫も稲刈りからのカエル捕獲に精を出した。
脱穀は飛んでくるカスと大きな音が嫌で遠目に見ていたが、飽きてお着替え要求。まぁ今日は脱穀終わったら終了だからね。

妻ちゃんも子供ら対応と、各種作業のほか、、、相変わらず小魚&エビ捕獲に精を出した。
まぁ仕込んだ仕掛けがどこにあるか分からなくなっていたけど。(姫が覚えていて、発見に至った)

作業後は再来週にキャンプに行くことが確定したので、私の希望により越谷のWILD-1へ。
しかしながら、飽きてつまらない子供ら対応に追われ、あまり見ることができなかった。

うどん食って帰宅。

diary,sunny

Posted by yachi