diary

体調壊した。ノンストップ・鼻汁。
なんでもそうだけど、モノを作るには設計図が必要だ。棚やタンスだってそうだし、建築物だってそうだ。小さいものでいえばICにだって当然設計図はある。設計図がしっかりできていれば、他の人にも頼むことができる。逆に言えばきちっとした設計図がなければ、自分でさえも作ることはできない。

“造る"ための設計図は不具合を"直す"ためにも必要とされる。いつでもそのモノがどのようなつくりであるかを知ることができる設計図は、なくてはならない必要不可欠なもの。 設計図が必要なのは何も形があるものばかりではない。プログラムも綿密な設計図がないと書くことができない。そう。

○綿密な設計図がないと書くことができない。しっかりしてくれー。
 まずもって2ヶ月くらい遅れた挙句、綿密じゃないからね。

○すでにできあがっているものの設計図がないと、それを直すことも苦労する。苦労するんだよー。
 ビル発破のとき、元の設計図がないと火薬をセットする場所をビルの中に入って、歩いて調べるしかない。
 作っちゃったからもう不必要なものではないのですよ、設計図は。

○もう作りかけているモノの設計図を突然書き換えられても困る。困るんだよー。
 「修正は可能ですか?」っていうのと同時にすでに新たな設計図を持ってこられても。やるしかないんだけど。

○設計した人が自分の設計図を見て理解できるのは当たり前。
 書いた人しか分からない設計図を渡して「わかりませんか?」じゃねぇだろー。
 いちいち設計者に直接確認しなきゃいけないのか、なんのための設計図だっての。

と、いうか言わなければ設計図を提出しなかったからね。ひどい話だ。

っていうのがここ4ヶ月くらいの悩みどころ。いま、それがピーク。ホントはもっとほんのり書こうと思ったけど、かなり直接的な愚痴になりました。

自分でも否定したくなるような事実。