2006年12月4日

マフラーを交換してみました。
JIMKEN TACの左出しステンレスマフラー。

もともとノーマルでも車高がある車なので、ジャッキアップなどは必要ありませんでした。
幸いまだ細めの体系なのでグリグリ潜ります。

基本的にこの2本を外すだけですが、泥・熱・錆によって回りにくくなるそうです。事前にそういうことを聞いていたので、言われたとおりに前日から潜りCRCを塗りだくっておきました。
そしたら比較的簡単に回りました。

 

 

JB系は上記の2本のネジ以外は3点ほどゴムのブッシュで釣っているだけです。なので完全にネジを外す前にゴムブッシュを取ります。引っ張れば取れますが、固定された状態のほうがやりやすいので。
で、仮止めで紐で釣っておきます。
後はネジを外してゆっくり後ろに引っこ抜くだけです。

 

純正品はタイコつきです。

あとは逆の手順で入れるだけ。

 

 

右から。

 

 

 

左から。

 

 

 

ちょっと離れて。
いやー、カッコいい。音もかなりな低音を発します。 サイレンサーが入っているのでアイドリング時はそれほどうるさくないです。 低速時のレスがよくなった気がします。

また風邪を引きました。

寒い夜道をだらだら30分も歩いたからか。
マフラー交換時に冷たいコンクリートに寝ていたからか。
確かに昨日から具合は悪かったんだけど。

激しい悪寒と軽い頭痛。そして、滝のような鼻汁。
ちょっと下を向くと、ポタっと落ちる。

なので会社では鼻に詰め物。
つめているティッシュがすごい勢いで侵食されていく。
ノンストップな鼻汁野郎。

帰り道。さすがに公衆の面前で鼻ティッシュは厳しい。
そこで、鼻ティッシュの上からマスクをして帰ることに。
タナカさんに使い捨てのマスクを頂きました。
これが、なかなかイイ。

ところが、上野駅を出たあたりで問題発生。
鼻汁が出力されている穴が変わった。
つまり、右から出ていたのが止まって左から流れ始めたわけ。

困った。

普段、流れがない穴の方で呼吸している。
それが今。
流れがない穴に栓がしてあって、流れっぱなしの穴に栓がしていない。

マスクの下修羅場。
すでに口呼吸であり、息苦しい。
悲しいくらい派手に栓をしているのでマスクは絶対にはずせない。

手持ちのティッシュでこっそり流れてきた汁を拭う。
が、追いつかない。マスクを侵食しだす。
厳しい。

マスクの下、もうダラダラ。

大宮駅でちょっと長く停車。(長いとはいえ、1分ほど)
冷気が車内に入ってくる。
寒暖の差に相当敏感な俺、クシャミ炸裂。

マスクの下の詰め物が吹っ飛びました。
もう本当に厳シイ。
なんとか家に着いたとき、マスクは汁びたしでした。

でも、ありがとうマスク。
今度からもうちょっと対策してみます。