diary

前日までで仕込んであった煮た大豆と煮汁を持って日高市にある工房へ。子連れも多く、6組12、13人くらい。
基本的には混ぜて終わりなので、説明を聞いた後に麹と塩を混ぜ、大豆を機械で潰して混ぜる。樽に移して、蓋して終わり。作業自体は1時間もかからず。まぁ味噌だからね。

仕込みが終わると、試食会。
ここで作った味噌とか玄米とか、麹のつけものとか。うまかった!
醤油の仕込み体験もあるらしいのだが、そのうちやりたい。

坊もいっぱい手伝ってくれたので、帰りの車ではコテッと寝た。1時間程度の道中で、まだ寝ていたので近所のガソリンスタンドで給油と洗車。マシン洗車にかけたが、やっている最中に起床。興味深く洗車されるのをじっと見つめていた。

デリカさんもお腹いっぱい、綺麗になったところで帰宅。

味噌は一回仕込んだら、かなり長い間放置する。工房の説明だと「神経質な人は頻繁に開けちゃうから、スボラな人の方が向いている」と言っていたが、、、我慢しよう。

次は夏頃にかき混ぜる作業。
どんな味噌になるか楽しみである。