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ヒゲが生える夢を見た。

生息密度が高くて、ある程度濃いのが。
それがモミアゲまでビシっと繋がってんの。
それをずっと触っていた。「おお、ある」って。

 
「いらねぇ」とは言っても、多少欲しいんだな、、、ヒゲ。

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本日、会社の評価面接。

去年度の振り返りと今年度の目標などを話すような、例年の行事。
そこで「辞めたい」意思を告げた。

まぁ、辞めたいのも辞めたくないのも本音。
結局、とどのつまり、最終的に、根本的に、「給料が安すぎ」ってのが一番の理由。
給料の安さが7割。のこり3割はその他の理由。

 
されなかったら悲しいとは思っていたけど、やっぱりされた残留要請。
好きな会社だから、相当の強い意思で、断腸の想いで、「辞めたい」と言っているワケだから曲げるわけにはいかない。こっちだって、生活があるわけなのでマジなわけで。

「なぜ辞めたいのか」を問われた際に、今この会社の将来への不安と現状の賃金への不満を小1時間ほどぶちまけた。

その後に
「どーしたら残ってくれる?」

 
というのを投げかけられたが、その要求と要望は来週改めて話し合うことに。
まぁたぶん、部課長会議行きなんだろうな、俺の退職問題。 
 

「申し訳ありませんが、どのような条件でも辞めさせてください。」
 

と強く言えないのは、多少は辞めたくないからなんだろうと思う。
「辞める」ことをチラつかせてだらだらしたくはないと思うのだが、それなりにこのぬくぬくした環境が好きらしい。

困った。また揺れてきた。
 

つづく。

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半年伸びっぱなしになっていた髪の毛をようやく切った。

短くしてはウザイほどに放置し、また短くする。大体半年ループ。
去年の今頃に比べるとまだきちんとしたポニーテールにできなかったから、まだいい方だけど。

いつの間にか、なにかキッカケがないと散髪はしない性格になってしまった。
ここ数回はすべて結婚式の前の週に切っている。

でも今回は結婚式が来週に控えているわけではない。
自分にとって大事な用事があるために切ったわけ。

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舎人でBBQとテニス。
BBQ場はタダなので、結構近場な舎人公園、なかなかイイ。

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もう2週間くらい前の話。

忙しくて、休日なのに夜遅くに帰ったらひーちゃんがいて。
いつの間にか洗面所に電灯をつけてくれていた。

この家にすむようになってから2年半。
ようやく、洗面所に明かりが灯るようになった。

この電灯。
1月に港北のIKEAで購入したもの。天井から50cmくらいだろうか垂れ下がった先に傘と電球がある。それなりオシャレ。

ただ、とくに必要じゃないんだ、これ。
2年半の生活で洗面台のランプで十分だと、すっかり体に染み付いてしまっている。
だから点灯はしない。

点灯させないから、その存在も気にならない。
というか、「ない」と脳に刷り込まれてしまっている。

ところが、風呂に入ろうと上着を脱ぐときに必ず手の甲があたる。
傘はガラス製なので、結構痛い。

2週間ほど経った今でもバカなので必ずヒットする。
まだ慣れない。点かないのだけど、手に当たる。
ちょっと邪魔。

 
 
あとは2階の倉庫(と化している)部屋のカーテンをつけないとだな。
常に覗かれるという防犯上あまりよろしくない状況が2年半。

まずはカーテンレールからだけど。

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体調悪い。

土曜日くらいに発症した風邪らしき不具合が昨日には収束したかな、と思ったら。
ぶり返した。喉と頭が痛い。

まだ去年度の有給休暇は余りまくっているので、休みたいところではあるのだが。
今週は今週もどうしても休むことが許されない。

 
4年くらい前のものすごい忙しい時には、ものすごく疲れはしたけど体調を壊すことはなかった。残業190時間しても、義務感と責任感で「休めねぇ。休んでたまるか。」という感じで体調だけはなんとかキープしていたように思える。
 

今、ひとつのピークを迎え、そして超えたところ。
あと少しで終わるっていうときに、この体調不良。
 

 
やっぱりモチベーションの低下が原因か。
年齢による免疫力低下が原因か。
 

なんにせよ、あと少しだ。

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働いています。同じ会社で。

本日09年度入社式。

なんだかんだで7年目突入。
新人くんは3人。履歴書は見たていたが、初対面。

去年度に3人辞めたから社員数的には戻った感じだが、辞めていった人たちのキャリアを考えれば、当然密度は薄くなっていくわけで。社員数が少ないから3人の増減はかなりヤバイと思うのだが。。。

 
まぁ、辞めたら補充すればいいやって感じなんだろうな。
危機感を感じない。
 

 
17時半から毎度毎度の近くの中国料理店にて歓迎会。
会社行事なので全員強制参加。
遅刻して参加し、19時半に終了。すぐさま戻って仕事。

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昨日付けで会社を辞めた。

半ば、、、というか相当自分勝手に強引に。
突然辞めたから、ほとんど使っていない有給も捨てたことになる。

 
大学を卒業し、6年という年月を過ごした会社。
ここで得たものは多く、そして大きい。

仕事に関する知識、技術は何ものにも変えがたく。
一緒に働いてきた同期、上司、先輩、後輩との人間関係は何者にも変えられない。

最高な環境だった。
最高な環境だけに馴れ合いもあり、緊張感がなくなっていたのも事実だった。

やってもやっても終わらない仕事。
やってもやっても上がらない給料。
 

不安を切り出せば、ネガティブで。 
不満を吐き出せば、キリがない。

  
入社したてのころ考えもしなかった「将来の自分」を、ここ1~2年はよく考えるようになった。
これから5年後、10年後の自分がどうしていたいか、どうありたいかを考えるようになった。
いま、ここにいても将来が見えない、そんな気がしていた。

 
三十路を迎える、今年。
動くべきだと判断した。

 
これからどうするかは、まだ決めていない。
これからどうしたいかは、だいたい決まっている。
 

少しだけ。
少しだけ休んで、そして職と嫁を探したいと思う。

  
 
という話は4月1日の作り話。なんだけど、、、どこまで嘘だか。
 

仕事しろ、俺。
というか、3月は志賀高原以外フル稼働。
今日も仕事しているし。

 
いいかげんに癒しが必要。