diary

もう2週間くらい前の話。

忙しくて、休日なのに夜遅くに帰ったらひーちゃんがいて。
いつの間にか洗面所に電灯をつけてくれていた。

この家にすむようになってから2年半。
ようやく、洗面所に明かりが灯るようになった。

この電灯。
1月に港北のIKEAで購入したもの。天井から50cmくらいだろうか垂れ下がった先に傘と電球がある。それなりオシャレ。

ただ、とくに必要じゃないんだ、これ。
2年半の生活で洗面台のランプで十分だと、すっかり体に染み付いてしまっている。
だから点灯はしない。

点灯させないから、その存在も気にならない。
というか、「ない」と脳に刷り込まれてしまっている。

ところが、風呂に入ろうと上着を脱ぐときに必ず手の甲があたる。
傘はガラス製なので、結構痛い。

2週間ほど経った今でもバカなので必ずヒットする。
まだ慣れない。点かないのだけど、手に当たる。
ちょっと邪魔。

 
 
あとは2階の倉庫(と化している)部屋のカーテンをつけないとだな。
常に覗かれるという防犯上あまりよろしくない状況が2年半。

まずはカーテンレールからだけど。