diary

昨日付けで会社を辞めた。

半ば、、、というか相当自分勝手に強引に。
突然辞めたから、ほとんど使っていない有給も捨てたことになる。

 
大学を卒業し、6年という年月を過ごした会社。
ここで得たものは多く、そして大きい。

仕事に関する知識、技術は何ものにも変えがたく。
一緒に働いてきた同期、上司、先輩、後輩との人間関係は何者にも変えられない。

最高な環境だった。
最高な環境だけに馴れ合いもあり、緊張感がなくなっていたのも事実だった。

やってもやっても終わらない仕事。
やってもやっても上がらない給料。
 

不安を切り出せば、ネガティブで。 
不満を吐き出せば、キリがない。

  
入社したてのころ考えもしなかった「将来の自分」を、ここ1~2年はよく考えるようになった。
これから5年後、10年後の自分がどうしていたいか、どうありたいかを考えるようになった。
いま、ここにいても将来が見えない、そんな気がしていた。

 
三十路を迎える、今年。
動くべきだと判断した。

 
これからどうするかは、まだ決めていない。
これからどうしたいかは、だいたい決まっている。
 

少しだけ。
少しだけ休んで、そして職と嫁を探したいと思う。

  
 
という話は4月1日の作り話。なんだけど、、、どこまで嘘だか。
 

仕事しろ、俺。
というか、3月は志賀高原以外フル稼働。
今日も仕事しているし。

 
いいかげんに癒しが必要。