diary

本日、会社の評価面接。

去年度の振り返りと今年度の目標などを話すような、例年の行事。
そこで「辞めたい」意思を告げた。

まぁ、辞めたいのも辞めたくないのも本音。
結局、とどのつまり、最終的に、根本的に、「給料が安すぎ」ってのが一番の理由。
給料の安さが7割。のこり3割はその他の理由。

 
されなかったら悲しいとは思っていたけど、やっぱりされた残留要請。
好きな会社だから、相当の強い意思で、断腸の想いで、「辞めたい」と言っているワケだから曲げるわけにはいかない。こっちだって、生活があるわけなのでマジなわけで。

「なぜ辞めたいのか」を問われた際に、今この会社の将来への不安と現状の賃金への不満を小1時間ほどぶちまけた。

その後に
「どーしたら残ってくれる?」

 
というのを投げかけられたが、その要求と要望は来週改めて話し合うことに。
まぁたぶん、部課長会議行きなんだろうな、俺の退職問題。 
 

「申し訳ありませんが、どのような条件でも辞めさせてください。」
 

と強く言えないのは、多少は辞めたくないからなんだろうと思う。
「辞める」ことをチラつかせてだらだらしたくはないと思うのだが、それなりにこのぬくぬくした環境が好きらしい。

困った。また揺れてきた。
 

つづく。