diary

昨日は帰宅してから録画のレッズ戦。
ここ3週連続で録画観戦だ。35分過ぎからのガッカリ劇で、年間通してもガッカリという結果に。録画観戦で終了時間近くでやられると、本当にガッカリ。結局2時半に寝た。ガンバは最終戦は引き分けてくれたのにね。ガッカリすぎる。。。

起きたら超絶寝坊の9時。
しかし、妻ちゃんと子供2人も寝ていた。。ラッキー。

11時にミエコにウナギをおごってもらって、さらに12時半にトイザらスで子供らにクリスマスプレゼントをもらった。財布のひもゆるいです。感謝です。

14時から1時間半くらい城址公園で遊んで、デリカさんにメシあげて帰宅。

姫もすくすく大きくなってきているが、ちょっとした変化も出てきた。
視界から「人」がいなくなると泣くというのから、視界から「母ちゃん」がいなくなると泣くようになった。

ばあちゃんに抱かれてリビングにいるときに、母ちゃんが出て行ってしまうと、ドアの方向をじっと見ながら泣く。
母ちゃんがやってきて抱っこすると、ご満悦。

今までは泣き出すと、おなかが空いたか、眠いのに眠れないかのほぼ2パターンだったけど。

確実に「オヤジウザイ」カウンターは減っていっているな。カウンターゼロで父ちゃんの存在がウザくなります。

ふむ。
今のうちにいっぱいチュウしておこう。

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10時半くらいから坊と公園へ。
ここの石の滑り台がなかなかのお気に入り。この公園を発見して来るようになったのが8月くらい。滑り台に上るのもちょっと苦労していたのが、今では嘘のように色々な方法で上るわ滑るわ。成長を感じる。

12時くらいに、帰還の提案と、帰りがけの買い物につきあってもらうよう言ったら、応じて自転車に乗ってくれた。鼻歌交じりでヤオコーへ。

昼飯の買い出し。
今日は焼うどんにしようと。

ヤオコーにて、かなりの苦戦を強いられるかと思ったら、、、なんとカゴを持って後ろからついてくる。奔放な行動は一切なく、本当に父ちゃんの買い物をお手伝いしてくれている。近所のヤオコーには子供向けかと思われる、小さ目なカゴが設置してあるんだけど、ちょうどよかった。

ついでにごま油も買おうと思ったんだけど、なぜか父ちゃん置き場所が見つからず、行ったり来たり。しかし、やっぱり後ろをついてきてくれている。どこで覚えたか、「よいしょ、よいしょ」と言いながら。

かわいい。

帰宅して、メシ。お手伝いしてくれるのだが、「あじみ」といいながら、まだ調理していないうどんをどんどん食べていく。。うまいのか?
まぁ味がないだけだからいいけども。ちなみに、調理後もガッツリ食べた。

大人三人で坊一人。姫はまだ離乳食だけど、うどん4玉でも少なくなってきた。野菜はかなり入れているんだけど。

15時過ぎくらいに、父ちゃんは渋谷へ。
会社の忘年会である。

17時から開始。2次会まで行って、22時半。3次会はパス。
1次会の景品でホームベーカリーをもらった!

23時半帰宅。

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ここ1か月くらいで、劇的に単語が増えてきた坊。うまく発音できない言葉も多々あり、なにか主張しているのに分からないことも多い。そんなとき、やっぱりずっと一緒にいる母ちゃんは、坊が何を言っているかをほぼ把握していた。

俺も徐々に分かるようになってきて、今ではほぼ何を言いたいかが分かるようになった。

そんな父ちゃんも母ちゃんも、坊がたまに発する「あいしゅ」とか「あいちゃ」という言葉が何を意味するのか分からなかった。おそらく発音の問題で、同じ単語を言っていると思われるが、分からなかった。「アイス」のことでも「氷」のことでもないことだけは、状況的に分かっているのだけど。

その言葉が出るシーンは、本当にタイミングを問わない。
経験と状況から鑑みて、ほとんどの言葉は分かるのに、頻繁に発する「あいちゃ」は、頻繁に発するおかげで、予想しづらいものだった。

ところが、意外なところで分かってしまった。

先日の「パーシー」のきれいな発音の話題を妻ちゃんとしていたとき、ふと「俺はまだ聞いてないんだよね」と言った。最近は子供たちが寝ているときに家を出て、寝てから帰ってくるので、起きている状態で一緒なのは週末くらいだから。

すると、妻ちゃんは気を利かせてそのシーンを録画して送ってくれた。
多少無理やりではあるが、復唱させる手法で、まず妻ちゃんが

「坊ちゃん(←実際にはちゃんづけ愛称)、パーシー、好き?」

すると、続けて

「あいちゃ、ぱーしー、しゅき」

と言う。

おお、なるほど。きれいな発音だこと。

ん?んん??

また「あいちゃ」って言っているな。
ってか、これたぶん、母ちゃんの復唱しているから、、、自分のことか!

そうすると、頻繁にタイミングを問わず「あいちゃ」と言うのもつながる。頻繁に呼ばれる、自分のちゃん付け愛称を言っていたのだ!

分かった後によく考えれば、、、「父ちゃん」のこともうまく発音できずに「ちゃっちゃ」と言う。語尾の「ちゃ」は「ちゃん」だったと気づいた。
一人称で、「にんに」っていうのも最近使うので、これまた予測しづらかった。

けど、父ちゃんも母ちゃんも、あまり「にいちゃん」とか「にいに」「にんに」とか使わないのにね。

このあたりの変化、本当に面白いわ。
育児楽しんでいます。

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朝7時半に子供らによって起こされる。父ちゃん、もう少し寝坊したかったかなぁ。もう2歳半で、姫も生まれて7か月。
なんだけど、いまだに自分が父親ということについては新鮮な気持ちを持っている。非常に不思議だ。

なぜか先週から夜中に父ちゃんの枕で寝るという事案が発生しているが、今朝もまた同じことが起きた。坊が突然ムクっと起き上る気配を感じて、俺も起きた。3時だった。

まず起き上って見回す。
先週より前のパターンだと、母ちゃんを探して、母ちゃんのもとへ行って「ぎゅー」と言う。で、抱かれながら寝る、というパターン。

今朝はしっかりどういう動きをするのかを見ていたが、やっぱり母ちゃんを探した。おそらく、いないと泣きながら探しに部屋を出て行くのだが、母ちゃんを発見した様子。今日は母ちゃんとこ行くかなと思っていたが、今度は枕を探している様子。

自分の枕はしっかり見えているのだけど、、、また父ちゃんの枕を取りに来た。いいよ、いいよ。一緒に寝よう。でもその前に父ちゃんトイレいこ。

と、戻ってくると父ちゃんの枕のセンター、布団もばっちりセンター。
かつ大の字で寝ていた。

俺のスペース、20センチ以下だ。。。

仕方ないので、通常の坊の位置で寝た。
たまたま起きた妻ちゃんは俺がなぜか隣にいるので、

「あれ?坊ちゃんは?」

「えーと。また場所取られました」

と言うと、軽く笑ったような声を出してまた寝息になった。

diary,golfゴルフ

土砂降り。
現職の人たちと初めてのゴルフ。5時起きで、5時半前に家を出た。ガソリン入れて、川口へお迎えに。
このために先週車を掃除したのだ。かなり砂だらけ。坊のキッズシートは家に置いてきたのだが、ミエコの車で出かけることができたみたいなので、置いてきてよかった。

122が思いのほか混んでいて、10分ほど遅刻してピックアップ。
外環→関越→上信越で、下仁田I.Cで下車。シルクカントリークラブということろ。

午前はあまり体験したことのない土砂降り。すげえ土砂降り。帰りたくなるような振り方。合羽も貫通して結構濡れた。午後は打って変わって晴れ。

で。
52+51=103

まあいつも通り。

ここは全体的に狭い。とくに左右の圧迫感が強い。OBも近い。
しかし、ティグラウンドにはプレ4の表示がなかった。どこかには書いてあったのかもしれないが、途中で気が付いた。ここは、ショートも含めて、全ホールに前進ティがあった。もうOB打ったら前行け、と。

天候の影響もあったと思われるが、空いていてよかったけど。

16時半ごろに現地を出て、18時半ごろ川口、19時半ごろ帰宅。
あんまり疲れていないんだけど、なんでだろう。

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昨日は21時過ぎくらいに帰宅すると、坊がまだ起きていた。
昼寝をしていないと聞いていたので、さぞかし眠かろうと思ったが、やはりその通りで、動きにキレはなくネムネム。母ちゃんは姫を寝室で寝かしつけに入っていて、坊はミエコとリビングにいた。坊は、眠くなると能動的に寝室へ移動することが多くなってきたが、まだ、眠い>遊ぶでも、遊びを優先することがある。

眠そうな坊をみて、これはすぐに寝かしつけんといかんと思い、急いで風呂へ。父ちゃんを見つけると、遊んで~となることが多いから。

すると、やっぱり坊がついてきた。
洗面所でにて。

「坊、もう寝るかい?」

「いやーやー」

ふむ。

「坊、父ちゃんと遊ぶかい?」

「うんっ、あそぶ、ない」

寝ないのか。
でも、遊びもしないのか。

「じゃあ、父ちゃん待ってて」

と告げて風呂に入ると、なぜか自分用の踏み台を風呂場のドアの前に置き、それに乗り、ドアを開けて父ちゃんを見ている。もはや踏み台に乗らなくてもドアノブに手は届くのだが。
不思議だ。

「坊、開けっ放しでいいから、そんなに乗り出すな!」

一日の疲れを癒すための湯船のんびりは今日は中止を判断。
髭剃りも省略。ちゃちゃっと体を洗って、風呂終了。

ちょうどその頃、姫を寝かしつけた母ちゃんが寝室から降りてきた。
そこでまた聞いてみる。

「坊、寝る?」

「あいちゃ、ねんね、うる」(寝るの意)

と意思を示したので、じゃあ母ちゃんよろしく。と思ったが、今日はなぜか母ちゃんでなくて、父ちゃんを指名。がっちり抱きつかれた。母ちゃんは少し驚いた表情で、
「母ちゃんは、、、?」

「かーちゃ、おいでっ!」

まぁ当然である。

「父ちゃんは?」

「やーやー」

は頻繁にあるのだが、母ちゃんを拒絶したことはない。あるとすれば、、、怒られた直後くらいかな。昼寝もせず遊びまくったということもあり、寝室に入り寝転がるとすぐに寝た。
かわいいのぉ。

先日、坊が枕を取られたと勘違いして父ちゃんの枕を取り返した(?)という事例があったが。
なんと今朝も同じことが起こった。今朝は泣きもせず、ごろごろ特攻してきた。ここまでは今までもよくある話で、昨日もこれだと思っていたのだけど、、、再びムクっと起きて、父ちゃんの枕に着地した。

やっぱり父ちゃん押し出される形で、壁と坊の間のわずか50センチの隙間で小さく縮こまって寝たわけ。朝起きると、ばっちり父ちゃんの枕と布団で寝ておられた。
今日は坊の枕は隠れていなかったので、昨日の考察の正当性が薄れた。

ううむ。
どうなの、坊。

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夜中に坊に泣きながら小突かれた。どうした?

寝ぼけているのだろう、泣きながら「やーやー」と言っている。
しかも起き上っちゃっている。

どうしたの?

すると、俺の枕を引っ張り始めた。

「坊、それ、父ちゃんの枕だよ。一緒に寝るの?」

と言って、枕を半分空けると、そこに飛び込んできた。
そして、父ちゃんの布団をかぶると、、、すぐ寝た。

これ、朝起きて思ったのだが、枕を勘違いしていたかと思われる。坊は自分の枕を認識しているので、それを誰かに使われると怒る。

朝の布団の状態を確認してみると、坊にかけていた毛布がなぜか自身の枕に覆いかぶさっていた。つまり、枕が見えない。どんな素敵な寝相なんだよ。

坊はたまに、夜中に突然起きると、自分の枕に着地する。だから体の向きはどうあれ、頭だけは自分の枕に収まっていることが多い。今回も、たぶん枕を探したんだけど見つからなかったので、父ちゃんに取られた!と判断したのかと思われる。

坊、、、どうなの?

俺の布団をしっかりかけ、俺の枕の中央にででーんと寝ている。
俺はすっかり端の端に追いやられ、寝返りも打てない状態で、なんか体が痛いよ。。

でもいいんだけどね。

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ずっと言葉が出ていなかった子が、突然話し出すようになったとかと育児の先輩の何人かから聞いたのだが、我が家の坊は「突然」ではなく、「徐々」に言葉が増えていっている。「突然」の尺度は人それぞれだから、何とも言えないけどね。

そんな坊は、単語から文になってきた。
昨日の妻ちゃんの話では

「ぶーぶー、おって、おっか、いく」

と言ったらしい。
外が雨だと車に乗ることが多いということを学習済みなので、車に乗ることを主張してきたらしい。

単語自体は発音が苦手なものがまだ多く、

トラック → あっく
抱っこ → あっこ
そと → おと
とうちゃん → ちゃっちゃん

と、特定の子音が難しいらしい。

さらに妻ちゃんの話では、昨日新しい単語を言ったらしいのだが、あまりにも発音がきれいで驚いたらしい。その単語は

「ぱーしー」

きかんしゃトーマスのキャラなのだが、なぜかトーマスとは発しようともせず、なぜかパーシー。

姫。
悪い意味での比較ではないが、やはりどうしても何かと坊と比べてしまう。

姫はよく笑う。目が合うと笑う。そこから微笑みかけるとさらに笑う。その笑顔がたまらないわけ。
坊は同じ時期、マイケルの「ポーっ」でよく笑ったが、目が合ったくらいでは笑わなかったな。

そして姫は、一人にするとすぐ泣く。
ちょっとだけ、と床に寝かせただけで泣く。

「ひとりにしないでーー!」

と聞こえてくる。

そして、比較的簡単に寝てくれる。
よく食べるのは、、、同じくらいかな。

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じいちゃん、ばあちゃんが今月で90歳に。ということで、一族でお食事会を開催。
優勝のかかったガンバ戦があるのだが、そこは録画観戦することに。

上尾の自然食ビュッフェの店で食事。
二人ともよく食べてくれた。

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仕事帰り。21時くらいに大宮駅に停車したときに、老紳士が息を切らせて乗ってきた。いや、乗り込もうとしていた。発車ベルが鳴り響く中、ドアの横に立っていた俺に片足だけ車内に入れたまま話しかけてきた。

「これどこいくの?」

えーと。
乗っている電車は宇都宮線に間違いないのだが、行先は小金井だったか、宇都宮だったか覚えていない。俺は降りる駅からして、終着駅は意識する必要がないので。
ドアも閉まりそうだったので、とっさに「宇都宮ですよ」と答えてしまったが、紳士は「ありがとう」と言って乗り込んだ。そして発車した。

うーむ。
まぁ「宇都宮」と言って乗り込んできたのだから、おそらく方向は間違えていないだろう。とはいえ、もしこの電車が小金井行で、この紳士の目的地が小金井以降だったら申し訳ないなと思い、もう発車しちゃってはいるのだが
「失礼ですけど、どちらまでですか?」

と聞いてみた。
その結果、小金井行でも宇都宮行でも問題ないことが確認できたのでほっとした。

「じゃあこの電車で大丈夫ですよ」

と。

これに気をよくしたのか、話のが好きな性格なのかは分からないが、紳士は矢継ぎ早に話しかけてきた。
「あんたはどこまでなの?」

「仕事帰り?大変だね」

「東京まで行っているの?」

「東京はどの駅なの?」

とグイグイ来た。
軽く酔っていると思われたが、穏やかな口調で笑顔もナイスな老紳士だったので、いじっていた携帯をしまい、しばらく付き合うことにした。とくに嘘を言っても意味はないと思ったのでひとつひとつ、聞かれたことにシンプルに回答していった。
職場の場所について回答したときに、

「あの辺りはぼくの大学があってね、神楽坂なんだけど」

と言うもんだらか、思わず

「では、もしかして理科大ですか?」

と降りる駅の質問以降、俺から聞いた。

「そう!よくわかったね」

というもんだから、またしても思わず

「わたし、後輩ですよ、先輩」

と言ってしまったら、かなり驚いた表情で

「何年卒なの?」

「専攻は?学部は?」

とさっきよりすごい勢いでグイグイ来た。
これまた丁寧に答えていたのだけど、

「じゃあ北海道だね!」

「○○さん(教授名)だね!」

とかまぁ、知っている先生も出てくる出てくる。
そして、、

「あんた!名刺ちょうだい!」

「僕の携帯はね、、、」

と。

「これは縁だよ!こういう縁は大切にしなさい!!」

「今度12月にいろんな人が集まる会があるから、是非きなさい!絶対に来なさい!あなたの人生のためになるよ!」

と。
話の内容からして明らかに学部長クラスの人たちが多そうな感じ。

しかしながら、、、学部卒で大して大学と関わっていない自分が、おそらくそうそうたる首脳陣たちの会合(と思われる集まり))に行くというのはどうだろうか。想像でしかないけど、そんな方々の中では超ワカゾーの学会などとは超絶無縁の単なるサラリーマン。、、、さすがにないだろ。居場所もないわ。

と。その旨やんわりお断りモードだったのだけど、、、

「そんなの関係ないから!」

と、グイグイ来て結局携帯番号を交換した。裏は取れていないが、なんか悪い人のような気がしなかったから思わず。そして、俺の方が先に下車。大宮駅からはかなり短い時間のやり取りだったのだけど、なんか濃かったな。

帰ってから思ったんだけど、おそらくは俺の知っている教授陣たちよりもはるかに年上の感じだったし、その教授陣を下手(見下すのではなく親しみを持った部下のような感じ)に見るかのような発言。

すでにリタイアしたけども、相当偉い人だったんじゃないか。。。思えば、穏やかな口調といい、確かに理性が溢れていたような気がする。

名前聞くの忘れた!

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坊は棒みたいなものを持つと振りまくる。まぁよくありそうな話だが、ここで親としてはビシッと壊れそうなものを攻撃することはダメだと教えなければならない。さらに、モノでなくヒトに対する攻撃なんてことを仕掛けないように、ビシッと教育する必要がある。一昨日くらいに棒ではないのだが、振ると音が鳴る木のおもちゃをふりふりふりふり。「とぉ~!」と言いながら、母ちゃんの顔を叩いた。
これには母ちゃん大激怒。まぁ、、、相当痛かったと思われる。
怒られて大号泣の坊。お前は痛くないだろうに。

根気強く教えていかなければならない。

金きり声でいらっとして怒鳴りつけ、そしてその後もう闇雲に大声で怒鳴りつけるような怒り方はしないと誓った俺は、今回はやさしくダメなことだよと教えた。
もちろん、まだまだ幼児。まだまだイライラすることもあろうが、根気強くやっていく。かわいい息子だからね。

で、なぜ怒られたかを説明した後、ごめんなさいも教えた。
最近はこちらの言葉を復唱することができるので、言わせてみた。

「めんっさいっ」

ムスッとしていた母ちゃんも、これには笑顔で抱擁。
まぁ、また同じことして怒られるだろうが、その時も、何度でもダメなことはダメだと教えていこうと思う。

んで、姫。
よく兄に叩かれる。

理由なく叩くことはない。坊も悪気はないのだけど、自分のオモチャを姫が触ると叩きに行く。「にんにの!」と言いながら。
またはヤキモチ。姫を抱っこしているだけなのだが、嫌がるときもある。
姫は当然泣くのだけど、、、。これがきょうだいか。

坊はこんなことされたことないもんね。
姫はたぶん、そのうち兄を泣かせるような強い娘になるような気がする。

どんっとしているからね。

また別の話。
風呂に行くのを嫌がる坊に、母ちゃん考えた。

ヤクルトの空容器に水を入れて凍らせたものを風呂に持っていく。湯船で溶けるのがたいそう面白いらしく、風呂を嫌がっているときにも「アイス持っていこうか?」と言うと、自ら冷凍庫からその氷を持って風呂に行く。
先週くらいに、母ちゃんと風呂に行った坊が、えらい早さで出てきた。風呂を嫌がる坊も、一度入ってしまうとかなりの長風呂だから、驚いた。

全裸でキッチンにやってくると、「あいしゅ!あいしゅ!」と言っている。
遠くから母ちゃんの声が聞こえる。

「おかわりだそうです~~~」

なんと。。
よく見ると、風呂場に備え付けのおもちゃにしているプリンの空容器を持ってきていて、自ら冷凍庫から氷を詰め込んで、、、そしてまた風呂場に戻っていった。

遊び場か!

diaryZoo,

東武動物公園に。何年振りだろうか。9時10分くらいに家を出て、、、9時半過ぎに到着。近い!!
ちょっと肌寒いが、快晴で無風で、蚊もいないのでいい時期!

さっそく入場、、、駐車場から入場口までなかなか進まない。混雑は皆無なのだが、久々出動のベビーカーを坊が押すといって聞かないため、、、進行が遅いのである。乗っている姫が不安そう、、、じゃなくキャッッキャ喜んでいる。姫は物怖じしない女になるだろう。

中に入ると、まずは鳥コーナー。そして、馬、オットセイ。
ちょうどオットセイのショーが始まったので、見学。坊、、、興味なし!!
終盤、母ちゃんを連れてどこか行ってしまった。

母ちゃんに連れられて戻ってくると、ポニーに乗りたいらしい。
ということで、父ちゃんとポニーさん。3歳以下なので、同伴必須。しかし、ポニーにしては体躯の大きなポニーさんに乗馬。むしろこれ、父ちゃんが満足なんだけどね。来年は坊一人で乗れちゃうから。

で、ふれあいができるコーナーで、ヤギに餌やり。これはいっぱいやった。

象さんとかホワイトタイガーさんとか大物ぞろいなのだが、、、坊、やっぱり興味なし!!ホワイトタイガーなんて4頭もいて、なかなかの迫力なんだけどね。

ランチは持参のおにぎり、漬物、から揚げ。
いい天気で外で食べるご飯は美味しい!

食べた場所はすでに遊園地エリアが近く、アトラクションも見える場所。予想済みだが、坊は乗り物に乗りたがった。まぁこんな時くらいはと、財布のひもは緩み、トラクター、汽車などで坊大満足。。。が、、おかわり要求!

またも駄々っ子タイムが始まったが、、、。
一回だけです!

なんとかお金を使わずにやり過ごした。とくにお金を使いたいのではないのだけど、駄駄れば乗れてしまうんだということは覚えてほしくないので。動物園エリアに小さなゲームコーナーみたいのがあるのだけど、あれは遊園地エリアだけにしてほしいなぁ。個人的に。

天候は最高な日曜日なのにもかかわらず、非常に空いていた。空いていたので見学は快適そのものなんだけど。家の近くにある大きい動物園で、たぶん今後もお世話になりたいので経営的に心配である。余計なお世話なんだろうけど、頑張ってほしい。今後もお金落とすから!

なんだかんだで15時くらいまでいて、家路に。
まぁ車まで遠いわ。坊は昼寝なしでもはしゃぎまくり。行ったり来たり。入場門近くの売店で手押し車のような玩具を気に入って、これ欲しいとつかんで離さない坊とそれを見ていたミエコ。

「俺は絶対に買わないよ」

「親のあんたがいいと言うなら買う!」

「いいよ」

ちゃりーん。

似たようなものは昔からあるもので、俺も昔欲しかったんだよね。突然思い出したよ。でも孫にはあっさり買ってあげちゃうところが、なんともね。

一応、親に気を使ってくれたけどね。迷いはなかった。
それが孫というものか。かわいいもんね。

そこからそれを押しながら、はしゃぐ坊。父ちゃんにもちょっとやらせておくれよぁ。

「やーやー」

ですよね!

車に乗り込むと、そのオモチャを大事そうに抱えている。
そのまま、即爆睡。

ですよね。

でもあと15分で家なんだけどね。近いから。
家帰って、夫婦で撮った写真を合わせたら、400枚超。

疲れた!!
けど、また行く。